シロタエギク。白い葉に黄色い花が映える。近くで見ると葉が白いのではなく、緑色の葉に細かい白い毛が一面に生えている。
ノウゼンカズラ。よく民家の塀際で見かける。オレンジの花色が目立つ。
テッポウユリ(鉄砲百合)。細長くラッパ型で、純白の清楚な花だ。
ナツツバキ(夏椿、沙羅)。
木の下の名札は「シャラノキ」とあり、「夏にツバキに似た…白い花が…」とある。
「ナツツバキ(夏椿)は、仏教の聖樹である沙羅双樹に似ていることから、一般的に「シャラノキ」と呼ばれることが多い。」との解説もあった。
この頃、やたらと見かけるもの、アガパンサス。長い首をスーと伸ばした先に数輪の花があるので目立つ。
グレビリア・ロビンゴードン(by Google Lense)
オーストラリアに分布するグレヴィレア属の代表的な品種、ロビンゴードン。
近接撮影すると、宇宙人?? 切れ込みが深い形の緑色の葉に赤い絹糸が集まったような花。
ヒトツバタゴ俗称、ナンジャモンジャの大木。
5月9日には白い花に覆われていた。(5月(1)の散歩より)