hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

7月(1)の花

2024年07月13日 | リタイヤ生活

 

7月1日に届いた花

「グラジオラスの先端の蕾は咲かないので、2-3輪分切り取ることで下の花が元気に咲きます」とある。

 

グラジオラスは、ピンク3本、白2本、黄色1本。ほとんどが蕾のまま届いた。

他に、紫のリアトリスが2本。アワ3本。クジャクソウ1本。

 

 

ピンクのグラジオラスの根元に咲いている花、2輪は花瓶の中に隠れてしまうので、摘み取って一輪挿しに。

 

グラジオラス

名前は葉(一説には花が咲く前の一連のつぼみ)が剣に似ていることから、古代ローマの剣・グラディウスに由来する。

「お手入れ方法」にあったように、グラジオラスの先端の蕾を1,2切り落とした。そのせいかどうか。

2日後、白は先端まで開花した。(切らなければよかったかも?)。ピンクもかなりほころんだ。

 

スラリと真っすぐ伸び、紫色の小さな花が並ぶ「リアトリス」も上の方から下へ次々とどんどん咲いてきた。リアトリスは、北米原産のキク科ユリアザミ属で別名「ユリアザミ」。

アワもかなり実を広げてきた。アワ(粟)は、イネ(稲)より早く伝来し、縄文時代には栽培されていた日本最古の穀類作物。

 

白い、小さな花、クジャクソウも精一杯咲き始めた。

キク科アスター属の宿根草で正式には「宿根アスター」。シロクジャクの交配によって生まれた品種の総称。
花色は白の他に、ピンク、ブルーがある。

 

 

3日後、まだ満開には今一歩

 

4日後、白もピンクも、かなり上の方まで咲いて、ほぼ最盛期。

アワは3本のうち1本が黄色くなった。枯れた?

 

さらに1週間経過し、グラディウスは花が3輪にまで減った。

アワは3本とも黄色になり、紫のアトリスは下まで花が咲いた。クジャクソウはすべての花が小さいながら満開。

しかしながら、むなしく、寂しい光景になるので写真は略。

 

 

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