hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

角田光代の履歴 & 既読本リスト

2019年07月18日 | 読書2

角田光代(かくた・みつよ)の履歴 & 既読本リスト

 

角田光代(かくた・みつよ)
1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
1990年『幸福な遊戯』で『海燕』新人文学賞を受賞しデビュー。
1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、
1997年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、
1999年『キッドナップ・ツアー』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞、
2000年路傍の石文学賞
2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞
2005年『対岸の彼女』で第132回直木賞。
2006年『ロック母』で川端康成文学賞
2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞
2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞
2012年『 紙の月 』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花賞
2014年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞

2021年読売文学賞

をいずれも受賞


2009年ミュージシャン河野丈洋と再婚。習い事は英会話とボクシング。趣味は旅行で30ヶ国以上に行った。

 

他、『夜かかる虹』(『草の巣』を改題)、『森に眠る魚』、『マザコン』、『予定日はジミーペイジ』、『 愛がなんだ 』、『 ひそやかな花園 』、『 彼女のこんだて帖 』、『 かなたの子 』、『 曽根崎心中 』、『 それもまたちいさな光 』、『空の拳』、『私のなかの彼女 』、『おまえじゃなきゃだめなんだ』、『タラント

 

エッセイ集、『水曜日の神さま』、『 よなかの散歩』、『何も持たず存在するということ』、『わたしの容れもの』、『ちには物語がある』、『 さがしもの 』、『 幾千の夜、昨日の月 

その他、共著『 口紅のとき』、『 異性 』、『西荻窪キネマ銀光座』、共著『ベストエッセイ2014』、『楽しむマナー』、『私だけのふるさと 作家たちの原風景』、『KAWADE夢ムック 文藝別冊 向田邦子』、『ああ、恥ずかし

私との勝手共著『恋をしよ。夢をみよ。旅によう。 』、


1988年~1990年 彩河杏名義でジュニア小説執筆、1990年代はジュニア小説、純文学指向。

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