最近は日も長くなり、午前6時にはすっかり明るくなっているようですが、朝日が眩しくて目を覚ますことはありません。 目覚まし時計は2つかけていますが、ほとんど効果なく、深い眠りから引きずり出されるのは、午前6時15分から始まる“オフトーク”です。 オフトークとは、木城町ほとんどの世帯に設置されている町内放送のことです。 爽やかな音楽と町内行事やゴミの出し方などが流れてきますが、もうろうとしている状態で記憶にはあまり残りません・・ 放送は5分程度で終ってしますので、その間ボヤ~としながらもテレビをつけ、電気をつけ、やっと強制的起床! しかしこの時間に起きてしまうと、朝食抜き決定・・・ せめて6時に起きれれば、コーヒーでも飲みながら朝刊をひろげる時間も創れるのでしょうが・・・それを引き換えにしてでも15分寝ていたい・・・ 起きると一気に、顔洗って、ひげ剃って、トイレを済ませて、着替えてダッシュでGO! 起きてから30分ほどで家を出て、7時15分くらには笑顔とともにトップギアで 「おはようございます!いってらっしゃい!」 そこから1時間声を出し続け、県庁に移動して、おにぎりをかじり、来年度予算審議など執行部と真剣勝負。 睡魔の誘惑を近づけないために昼食はほとんどとらず、午後の審議突入。 議会後は、トンボ返って後援会活動、行事参加に各種会議参加と続き、帰宅後夕食をかき込み、次の日の予習・・・その日のうちには寝たいとは思いつつも・・・午前1時・・・2時・・・ そして春眠、あかつ
春眠、暁を覚えず・・・状態です・・・
ただこの放送が始まると、街頭あいさつのため出発する時間から逆算してギリギリであることを意味します。