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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

何もないクリスマスイヴ

2012-12-24 12:02:20 | 日常&生活

ザルツブルクのウインドウ

お土産にクリスマスのテーブルセンターを買ってきたので、それを使って、ちょっとクリスマスっぽくしようかななんて思ってたけど、高年者3人やし、結局、今年は使わずじまいになりそう。
クリスマスマーケットにはいろんなグッズがいっぱい並べられていて、あ、いいなと思うものもたくさんあったけれど、どうせ家で飾らないし…と10センチほどのオーナメント1個だけ買った。
こういう後ろ向きな気持ちがアカンのかもね。
ブログ見ても、けっこう皆クリスマス飾りつけやごちそうやいろいろやってるので、何もやらない自分がなんだか引け目感じてしまう。
季節の行事など飾り付けることに楽しみを見いだせない私は変なんじゃないかと。
何に楽しみを見つけるかどうかは個人によっていろいろやからと開き直ればいいのに、世間並みのこともしない自分に自信なくしたり…
クリスチャンであろうとなかろうと、まあ、それでも、クリスマスイヴ、ショートケーキでも買おかな。

Merry Christmas


追記
そして、友だちからクリスマスカードやチョコ付カードが送られてきて、ちゃっかりクリスマス気分に浸るのであった。


追記その2 12/25 届いたカード

オーストリア(4)シュタイヤー

2012-12-23 21:48:31 | 2012オーストリア
オーストリアとチェスキークルムロフの冬景色6日間 
(2012/12/7~12)JTB旅物語
 

12/9 朝は8時になってようやく明るみが出てきたが、今日も雪空っぽい。
ザルツブルクで2泊したあと、8時にホテルを出発、、シュタイヤーの町までバスで2時間。

アリーナシティホテル、シュタイヤーへの標識


18人ツアーなので、バスはガラガラ。
一番後ろの席を独り占めして、振り返ると、遠くにアルプスの雪山がほんの少し見えた。望遠で撮ってトリミング。
晴れていれば、ザルツブルクの街中からでもアルプスを遠望できるんだろうね。

シュタイヤーの町への入口でバスを降りて、教会の横の路地を下って行ったら

オーストリアは鉄鉱石産出国なので、看板などもアイアン製が多い。


わわわ、バカ広ーい石畳の通りの両側に映画のセットか?テーマパークか?の街並みが!
1884年、ヨーロッパで初めて電気の街燈が付いた街だって。





大きい画像

なんだか、オーストリアに来て初めてカメラ撮る意欲が湧いてきて、30分ほど駆けずり回った。

10時からクリスマスマーケットが始まるようだけど、まだ、のんびり開店準備中。




生のモミの木のツリーは飾りが無くても素敵だ。赤く塗られた路地。


ヨーロッパでよく見かけるおしゃれな丸い広告塔。


5分時間があったのでひとりで教会の周りをぐるり。石造りの建物は古くても新しくても存在感がある。

 
また、バスに10分ほど乗って、12月だけ開設のクリストルキンドル村のクリスマス郵便局へ。

私たちがバスに戻る頃には長蛇の列。よっぽどの観光名所なんやろか。
旧市街で見かけた黄色いレトロバスがクリスマス郵便局間を巡回していた。

クリスマス郵便局から絵葉書やカードを出すと特別なクリスマススタンプの消印で配達してくれる。
自宅あてに出してみたら、イギリスからより早く届いた。
記念切手も売っているが、海外用額面切手がないので数枚になったり割高になったりするし、何しろ大混雑。
添乗員さんがドイツ語でお願いしてくれて、ゆうべのうちに書いておいた絵葉書もいっしょに差し出して、何とか投函。
少しずつ晴れ間が広がってきたような…


雪があると何となくあったかみが感じられるシュタイヤーの冬景色。

オーストリア(3)ザルツブルク2

2012-12-22 14:47:32 | 2012オーストリア
オーストリアとチェスキークルムロフの冬景色6日間 
(2012/12/7~12)JTB旅物語
 

12/8 ホテル17時発のツアーバスで再びザルツブルク旧市街夜のクリスマスマーケットへ。
コーデュロイパンツをキルト入りのオーバーパンツに履き替えて、いざ出陣。

ミラベル庭園の彫刻。路地から路地へ建物内を潜り抜けたり。
今回、クロスフィルターを持っていってたので、でかいkissX3で撮影したけど、クロスやり過ぎ感があざとく、10枚ほど撮ったら飽きたというか、じっくり狙って撮ってるヒマも場所もないし。





ザルツァッハ川越しのライトアップされた旧市街が美しい→大きな画像


マカルト橋を渡って




ゲトライデ通り


きらびやかなクリスマスショーウインドウ





夜もにぎわう12/8土曜日のレジデンツ広場のマーケット。本番の24、25日はどんだけ混雑だろう。





19時にはお迎えのバスが来るので、それを逃すとタクシー帰着になってしまうし、マーケットからバス待ち場所までまた人混みをかき分けて、15分弱駆けていく2人であった。

ホーエンザルツブルク城塞

遅かったランチでお腹いっぱい。
夕食はホテルの部屋でゆっくり、Y子持参の赤いきつねにマーケットで買ったプレッツェルと紅茶。持参電気ポット大活躍。

クリスマスマーケットに振り回されて?右往左往、モーツァルトの家も入らんかったし、ケーブルでお城の上にも登らんかったし、「サウンドオブミュージック」の舞台になったいろんな場所も回らなかったし、私としてはたいへん消化不良なザルツブルク観光であった。
もっと、下調べして、効率よく散策時間配分して、食事なんか後回しにして見るとこ全部いくべきだったなぁ。うーん、私としたことが…
【追記】今日の朝日新聞土曜be版でうたの旅人「きよしこの夜」のあの礼拝堂が載っていました。

クリスマスプレゼント

2012-12-21 22:14:02 | 日常&生活

今にも降りそうだけど、帰るときまで雨 大丈夫かも…
念のためネットで雨雲レーダー見たら、わわわ、すぐ近くまで迫ってる。
ロッカーの折りたたみ傘持って出たらポツポツ。。。
クリスマス連休、さきちゃんに宅配便送ってやらんと間にあわんやん。。。明日ね。

オーストリアで買ったリュック、お菓子としかけ絵本。お土産はお正月に手渡しでもよかったけど、クリスマスグッズは時期を選ぶもんね。
【追記12/22】近くのコンビニが郵パックからクロネコに鞍替えしたら、うーん、送料がめっちゃ高くなったぁ。

オーストリア(2)ザルツブルク1

2012-12-20 21:33:05 | 2012オーストリア
オーストリアとチェスキークルムロフの冬景色6日間 
(2012/12/7~12)JTB旅物語
 

12/8 バスでお昼前にザルツブルクへ戻って、あとは夜まで自由行動。
ザルツブルクの旧市街近くの路上でバスを下り、添乗員さんといっしょにミラベル庭園の中を通り、

冬の間はなにもなし、ミラベル庭園

旧市街

ザルツァッハ川を渡って、旧市街に入って行く。
が、人が多いし、どれも似たような建物だし、もらった地図見てもどこをどう歩いているのかようわからん。


ゲトライデ通り(今、ガイドブック見て確認)


シンプルな看板で建物はスッキリ


黄色い家がモーツァルトの生家だった(今、認識(笑)、入ってませ~ん。)


クリスマス屋台いっぱい、わんさか人も詰めかけ、目移りしてばかり。
おちおちカメラ撮ってるどころやない。



大聖堂ドームの天井、びっしり豪華な彫刻で埋めつくされている。


雪がちらついて、辺りはグリューヴァイン(赤ワインにシナモンなどのスパイス、柑橘類、砂糖などを加えて作るホットワイン)の香りがムンムン。


二つと同じ物が見当たらないほど、店ごとにいろんなクリスマスグッズが並べられて、初めに見かけた可愛いサンタのぬいぐるみはついに見つけることができなかった。



お昼もとうに過ぎて2時前になっているので、どっかでランチしなくっちゃ。
今、居る場所がわからんし、ガイドブックで探すヒマもなく、行き当たりばったりに入ったお店は大繁盛の当たり?
けど、ドイツ語メニューではどないしよ!
しかし、なんと、テーブルの上のメニューには日本語ページもあって、やれやれ。
だけど、お料理はふつうに日本でも食べられるもの、私はビーフグリル、Y子はハンバーグステーキ。それぞれサラダバーと飲み物を。
ジャガイモはホントに美味しい。量は多いです。


ウェイターは忙しく立ち働いていて、なかなか勘定(テーブルで済ませてチップも置く)に来てくれないし、お迎えバスの時間(15時)は迫ってる。
このままホテルに戻らず、夜の19時のお迎えバスに乗ってもいいんだけど、買物した物もあり少し休みたい。
旧市街から人をかき分け小走りダッシュの15分、ギリギリ路地に駐車のバスに乗り込めた。


暖かいバスでホテルまで15分。
部屋でホッとひといき、絵葉書を書くY子。
夜のお出かけの夕方17時発車のバスまでしばしくつろいで英気を養う。

今日の食べ物

2012-12-19 20:44:21 | 食べもの&グルメ

クリスマスマーケットのお菓子



午後、お習字のお稽古で、仲間の京都宝ヶ池マダムさんのお持たせがとっても美味しかった。
宮川町名月堂のニッキもち。
大福のようなマシュマロのような、ふあふあ食感にニッキ(シナモン)がかぐわしく、紅茶とも合い、ちょっと他には見当たらないような不思議な美味しさだった。


夕食は買い置きのニラを早く使わなきゃで、チヂミを食べたいけど、作り方わからん。
で、iPadで検索。
キッチンテーブルにiPadのレシピ画面開いて、簡単楽々。
手早く美味しく出来上がり!
買ってよかったiPad。
スマホを持ってたら必要ないけど、スマホよりモニターが大きいのも使いやすい。

手話サークルクリスマス会

2012-12-18 20:43:43 | 日常&生活

オーストリアのショーウインドウ

 


手話サークル昼柿恒例のクリスマス会、席決めのくじカードやプログラムも凝ってます。
開会のあいさつのとき、12月初めに亡くなったサークルの仲間のために皆涙ぐんで黙とうした。
いつもニコニコ明るく、おしゃれ上手な聴覚障害の人、夏まで元気に来てはったのにね。
春ごろかな、私がお店のポイントカードとか輪ゴムで束ねて持ち歩いていたら、「そんなオバサンみたいに…」と笑われ、わざわざ黄緑色のカードケースをプレゼントしてくれた。
しばらく使っていたけど、かさばるのでやっぱり輪ゴム束ねに戻ってしまったけど。
集合写真のとき、彼女の写ったスナップもいっしょに撮った。「三匹の子ブタ」天国で見てくれた?
 


オオカミが「俺さまはオオカミだぜぃ~ ワイルドだろぉ~」の決め台詞に喝采。


寸劇の大きなカブの変身スタイルにまた爆笑。
今年もあと2週間をきって、いよいよ年の瀬が迫ってきた。


オーストリア(1)オーベンドルフ

2012-12-17 23:42:57 | 2012オーストリア
オーストリアとチェスキークルムロフの冬景色6日間 
(2012/12/7~12)JTB旅物語
 


12/7 関空12:35発(エールフランス航空)=パリ ドゴール空港乗換=ミュンヘン着20:40=バスでザルツブルク着23:00


左は私の。右のデカいのはお買い物大好きの友だちのY子の。

4泊6日の海外旅行なので、娘の大型スーツケースを持ってくることもないだろうと、今回中型を買った。
1回の旅行でもはや満身創痍の傷だらけになってしまい、傷が目立ちにくいスーツケースを選べばよかったかな。
パリまで12時間半の長旅、おしゃべりで3時間、新聞と週刊文春で5時間、残りウトウトやらガイドブック読みやらで時間をつぶした。
出国審査も手荷物検査も済んで免税エリアに入ったところで、「あ、無い!」ツアーの日程や注意書きなど書類を入れたクリアファイル一式が無い!
しおりなどは友だちも持っているから、別になくても大丈夫やけど、なんか幸先悪いやん。
よおく思い出したら、どうも関空で旅行保険を申し込んだとき、横のカウンターに置き忘れたみたい。
友だちに旅行保険会社に電話してもらったら、置いてあるので中までお持ちします、ということで、10分ほど待ったら、届けてくれた。
当然のことながら、スタッフは旅行に行かなくても通れるんやね。
貴重品ではないけれど、ありがたかったです。
というわけで、飛行機の座席に座ったらようやくホッとひといき。
各座席でいくつか映画視聴もできるけど、全て日本語吹き替えで聞き取れないのでパス。


機内で食事が2回出る。エールフランスならフレンチ?パリからの帰路のほうが美味しいかと思っていたけど、関空からパリ行のほうが美味しかった。


フードコーナーへ行けば自由に飲み物やアイスをもらえる。

しかし、ドゴール空港でもあやうく、重大な忘れ物するところだった。
乗換えするときに再度手荷物検査があり、バスケットに手荷物やコート、バッグ、時計などといっしょに搭乗券も入れて、金属探知ゲートをくぐり、荷物を受け取って、コートを着て時計をはめて…全員揃うまで待っているときに、あ、搭乗券持ってへん!すぐに戻ったら、ちゃんと係員のところに取り置きしてくれてた。
失くしたら乗継便に乗れないとこやった。ヒェーッ!
以後、肝に銘じて厳重に自己注意したので、忘れ物失くし物はなかったです。


夕方のドゴール空港、乗り換え時間が1時間なのでせかせか歩いたのに、ミュンヘン行きが1時間も遅れて何のこっちゃ。
ザルツブルクのアリーナシティホテルに到着。お風呂に入って寝るだけだ。
  

ロビーのクリスマスツリー。テーブルの奥がレストランの入り口。


しかし、このホテル、朝食の場所が通路だよ。
レストランに入る手前のロビーからの通路に私たちツアーの朝食テーブルをこしらえていた。
奥のレストラン部分も別に混んでいないのに。私たちはいちいち奥まで行ってバイキング取りに行き、また通路の席に戻って食べる。
テーブルの横を掃除道具を持った係員がドアを出入りしたり、レストランに向かうお客がぞろぞろ歩いていくので落ち着かない。

12/8 観光の始まりはザルツブルクから20km離れたオーベンドルフの町へ。


「きよしこの夜」の歌が生まれた礼拝堂。ステンドグラスに楽譜が…
【追記】12/22の朝日新聞土曜be版でうたの旅人「きよしこの夜」に掲載。


どんより雪空でときどきチラチラ降ってくるが寒くはない。メルヘンチックな色の家が多い。



右、郵便局。翌日のクリスマス郵便局で投函するために、ここで絵葉書と切手(日本まで1.7ユーロ)を少し買った。 

おなじみのクリスマス屋台。あと、ウイーンやザルツブルクでもいやというほど見ることになるが、クリスマス物はホントに多種多様で二度とお目にかかれないグッズも多かった。
可愛い小物があふれんばかりだが、家でクリスマス飾らないし、断捨離の憂き目に合う可能性が低くないから我慢。


カメラはEOSkissX3にダブルズームレンズ、SONY NEX-5、コンデジのLUMIX ZX1の3台持っていったけれど、せわしくっておちおち撮ってられない。3日目にはほぼSONY NEX-5 だけを使っていた。



川の向こうはドイツ


本物のモミの木のツリーはやっぱりとても素敵。根付きではなくて日本の角松みたいに切り枝である。

お店のウインドウのクリスマス飾り


小さな町なのに有名な観光地だからか、外国人がバスで詰めかけていた。

オーストリアの旅事情

2012-12-16 21:59:32 | 2012オーストリア

ウィーンの街角

エピソード編先行ですみません。

【オーストリアのお金】
オーストリアの言語はドイツ語なので、当然さっぱりわからない。通貨はユーロである。
比較的新しい通貨のユーロはお札もコインもとてもわかりやすく、お札は色分けされ数字も大きく表示、コインは額高に合わせて大きさが小さくなる。
それでも買い物ごとにお釣をもらっているとだんだんと財布が重くなり、私はなるべくコインを使うようにして、最後には4枚くらいしか残らなかったが、細かい文字が読みにくい友だちのY子はときどき、小銭を全部ぶっちゃけて店員さんに選り取ってもらっていた。
出発前にいくらかをユーロに両替していくんだけど、今回、外国関係仕事しているY子の同級生が、手持ちユーロを融通両替してくれ300ユーロずつを持って行った。
ザルツブルクでY子が少し高めの買い物をして、200ユーロ札を渡したら、最初の店では断られた。
ま、ヨーロッパ圏では概して高額紙幣は嫌がられる。
2回目の店でも「ノー!ノー!」。
帰りにタクシーで使いたいからと片言英語で説明したら、「デンマーク」と首を振られ、よおく見ると、その200紙幣はユーロとちゃうやん。
似たようなお札だけど、確かにデンマークと書いてある。
同級生に両替を頼んだときに間違って紛れ込んだみたいだ。
これで、デンマーク貨幣のレートがユーロより高ければ、こっちの儲けみたいなもんだけど、添乗員に訊いたら、ユーロよりはるかに価値が低いそうだ。
帰国したら同級生に円に変えてもらわないと。日々ユーロのレートが上がっているんやから、現在のレートで円にしてもらい!

【オーストリアでトイレ】
無料公共トイレはほぼありません。
トイレの数自体がすごく少なく、クリスマスマーケット押し寄せている人たちはどうするんやろ?と。
基本はカフェやレストランを利用してトイレを使う。
公園やマーケットの移動トイレは有料(50セント~1ユーロ)コインを入れるとバーが開いたり、係員に渡す。有料なのでさすがにキレイ。
日本だって、尾瀬や屋久島、高い山など辺鄙な場所など、協力金ではなく、強制的に有料にすればいいと思う。

【ホテルの部屋の鍵】
連泊で2つのスタンダードホテルしか泊まってないし、高級ホテルはカード式キーになっているかもしれないが、最初、部屋の鍵の開け方がよくわからずちょっと手間取った。
こんな鍵は始めてである。
ねじ込み式というか、差し込んでからグルグルと2回回して、そのままひねってドアを開ける。
ノブは飾りというか引き手というか、全く触らずに開ける。
中から鍵をかけるときは、またねじ込んで反対側にグルグル2回回す。けっこうめんどうくさい。
そうやって開けたドア、外に鍵挿しっぱなしで入って10分ほど気づかなかったというのも考えたらアブナイ話ではあった。

レストランやホテルも自動扉でないところはドア自体がものすごく重い。
ドイツ式に頑丈なんだろう。
そして、力のない女性や高齢者はきっとすぐに回りの人が手助けするので、それで不便がないのだと思う。
バリアフリーで人手に頼らず行き来できるのも必要だけど、人の手で助け合うという精神のバリアフリーも大切なのだ。

【湯沸かしポット】
イギリスではすべてのホテルにお茶セットがあったが、オーストリアでは、添乗員から事前にホテルの部屋には湯沸しポットが無い(高級ホテルならたぶん常備?)と聞いていたので、出発する前に慌てて海外旅行用の電気湯沸し器を探した。ネット注文でも買えたが、日にちが迫っていたので、ヨドバシまで買いに走った。
商品の見極めさえできれば、どんな田舎であろうとネットで購入できるという、考えたらものすごく便利な社会にはなっているのね。
このポットは安くて軽くて小さく水400mlがすぐに沸くので、たいへん重宝した。(コンセント穴の形が違うので変換プラグは要る)
赤いきつねも食べられたし、同じツアーの人にも貸してあげた。
朝に沸かしたお茶を保温水筒に入れておけば1日中暖かいお茶が飲める。
が、実際はバスの中も暖かいし、クリスマスマーケットのときは屋台で熱い飲み物も調達できるので実質そんなには飲まなかったかも。
カイロも靴下用や大き目やらいろいろ持って行ったが、ひとつも使わなかった。
気温は零下でも風がほとんどなかったので、歩いている限りは寒くはなく、Y子は暑い暑いと言ってどんどん薄着になるのだった。

iPadminiから投稿

2012-12-15 21:40:28 | パソコン&カメラ&スマホ

娘と2人で昼前から延々7時間かかって無線LANルータを設定、何度も挫折しながらやっと、無線LANを立ち上げ、次にiPadminiの設定をやって、ようやく目処が付いた。
キッチンテーブルにipadを置いて、ネットでハンバーグのレシピを表示して夕食作り。
自力でできたことが奇跡みたいなもんだ。
ハァーッ疲れた。
パソコンでぶろぐアップするほうがなんぼか早いけど、なにごとも勉強、使いなれるしかないし、がんばるぞ!!