鉢植えでもそれなりに実がなる。
いくら美味しい(というほどでもない)といっても、毎日毎日だと嫌気もさす。
毎日でも飽きないのは白ごはんと卵くらい。
小ぶりのゴーヤなのでだいたいは炒めてあっさりと豆腐か卵で麺つゆ味付け、副菜でひっそりいただく。
今日も1日雨待ち。降りませんねぇ。
鉢植えでもそれなりに実がなる。
いくら美味しい(というほどでもない)といっても、毎日毎日だと嫌気もさす。
毎日でも飽きないのは白ごはんと卵くらい。
小ぶりのゴーヤなのでだいたいは炒めてあっさりと豆腐か卵で麺つゆ味付け、副菜でひっそりいただく。
今日も1日雨待ち。降りませんねぇ。
塩梅というくらいなので、料理の塩加減は難しい。今更ですが。
料理家の志麻さんは最初の塩が肝心といっている。
料理全般、塩が勝ちすぎると塩辛いだけ、足りないと味がない。
加齢で体の感受性は鈍くなってるはずなのに、塩味だけはよくわかり、ちょうどよいくらいの塩加減域がすごく狭い。
結局、絶妙なのは白ごはんにパラっと振りかけたもの。
人生最後に食べたい献立は塩むすび、だし巻き卵、りんごだったりして。それとカマンベールチーズも。
かおりかざり
くすみ系ニュアンスカラー
アンティークカラー
これ欲しいなぁ
雨の中、昼までは難聴サークルで、和紙ちぎり絵。
長くちぎり絵やってた会員さんが、色紙と和紙を提供していただき、教えてくれます。
完成見本もいろいろあって、私は水彩画のようなポピーをチョイス。
2回目の来月に完成予定です。
左:見本 右:自作途中
葉は似たような和紙がなくて
まだ貼ってない
今日午後に大きな鍋でぐつぐつ。
元々皮が柔らかいのか、炊いたら千切り皮もトロトロになった。
糖度は60あるかないかくらいの甘さスッキリなので、ジャムというよりヨーグルトソースかな。
後方の大瓶は350cc入り
いやぁ、頑張ったやん
写真写り良しのマイガーデン
植木の断捨離ではないけど、裏の物置き前の日の当たらないとこに置きっぱなしの八重コデマリ大鉢、処分したかったのを友だちが引き取ってくれた。
日が当たれば真っ白に咲いてくれるはず。
あとアガパンサスの大鉢も抜かねば。
つるバラアンジェラや傷んだ花をカット、ミニバラなど数本挿し木。
毎日好き勝手に出歩いてるけど、たまには「大和尼寺精進日記」みたいなこともやります。
午後はやっと重い腰。頂き物の酸っぱい夏みかん8個をママレードジャムにすべく大奮闘。
洗う→外皮むく→実をほぐして中袋をむく→種は別に取りおく→実はグラニュー糖をまぶしておく→皮の白いワタをそぐ→皮を千切り→千切りを3度茹でこぼし→水につけておく
ぶっ通し、これだけで5時間弱かかった。刃先で指切ったし、指先ふやけてる。ああ、しんど。
夏みかん買ってまではこんな辛気臭いことやってられん。
あとは明日お鍋で炊きます。
↑これは菜の花
水菜も似た花が咲く
水菜なんてどこが美味しいねん?!と大きな声では言えず、ひたすら黙って消費しまくった。
市民菜園で夫が作る、冬から春の畑で元気過ぎたのがミズナ。
食べても食べても冷蔵庫野菜室に積まれている。
無くてもぜんぜん困らない野菜、青臭くて味も無く茎が筋っぽくて噛みきれないは、歯に詰まるは。
おあげと炊いたり、鍋物に入れたり、茹でてカツオやすりごまをかけたり、最後は辛子醤油で和えて、残ったのをご飯に混ぜて菜飯にして完食。