副賞の折りたたみ式の椅子
トヨタ自動車がスポンサーだった頃は、『つつじ祭りフォトコン』の賞の数も現在よりは多かったのですが、現在の、賞金のある賞は、『推薦』、『安芸市観光協会長賞』、『つつじまつり賞』、『フジカラー賞』の四つの賞だけです。
『推薦』が3万円、『安芸市観光協会長賞』が1万円、『つつじまつり賞』と『フジカラー賞』が5千円です。
今回受賞したのは、『安芸市観光協会長賞』で、1万円の賞金をいだきました。
1万円の賞金のある賞は、過去に2度、『カローラ高知特別賞』でいただきました。
入賞して、表彰状だけでも嬉しいのですが、賞金があるのは、なおさら、嬉しいものです。
でも、作品を出品するために、プリント代で、1万円以上を使っているので、つつじ祭りのフォトコンに応募するための、収支は、当然、赤字決算ということです。
アマチュアの場合は、賞金とかではなくて、自分の作品が評価されたということが、素直に嬉しいわけです。
副賞は、手渡された時は、けっこうな大きさで、重かったので、『内原野焼き』の器のようなものではないかと思っていたのですが、折りたたみ式の小さな椅子でした。
この椅子は、モデル撮影会などの時に、モデルさんが休憩する時に使用できそうです。
実際は、午前2時間、午後2時間の撮影の間、モデルさんはほとんど休みなしでした。
モデル撮影会は、モデルさんにとっては、重労働ですし、カメラマンも疲れます。でも、健康維持のためにも、モデル撮影会はとても意義のある社会的文化事業です。
人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。