安芸郡北川村にも、アートなマンホールの蓋がありました。
北川村にアートなマンホールの蓋があるとは、全く期待してはいなかったのですが、偶然に発見しました。
北川村といえば、何が有名かというと、『モネの庭』と、『中岡慎太郎』です。
とすると、マンホールのデザインは、慎太郎か、モネの庭と考えられるのですが、マンホールのデザインが決定された当時は、『モネの庭』と、『中岡慎太郎館』まだ開業していなかったかもしれません。
それで、何がデザインされているかというと、『ゆず』です。
高知県は、全国一のゆずの生産県です。
県内でも、おそらく、北川村はゆずの生産に関しては、もっとも歴史が古くて、もっとも生産量が多いはずです。
『ゆず』の栽培に関しては、慎太郎が奨励していました。
『ごっくん馬路村』が全国ブランドになって、ゆずといえば、馬路村というイメージが定着しています。
しかし、歴史的にみても、由緒があって、生産高が多いのは北川村です。
歴史的に由緒があって、全国一の生産量のある特産品は室戸にあるのでしょうか。
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