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自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

2018秋,ジャガイモ播種物語(7)

2018-11-14 | ジャガイモ

11月12日(月)。もう一方のジャガイモの様子を。これらは平箱に種子をばら蒔きしその後ポットに移植したもの,及び平箱のまま育てて適当に間引きしたもの,この二種類です。

まず平箱の株から。なお,ポット植えのものについては次回に回します。

これは間引き後の様子です。それでも密に生えています。よく見ると,塊茎が見えます。

 

 

間引いた小株です。第一節にはもうごく小さなイモが形成されています。

 

箱の様子をご覧ください。わんさかとイモが! 空中イモもたくさん。イモからは葉が出ようとしています。

 

第四節辺りまではごくふつうにイモができています。イモ自身の目に立てば「養分を早くどこかに貯めなくちゃ」という感じでしょう。

 

要するに,ジャガイモでは茎に養分が貯蔵されるしくみになっているのです。

 

次回はポットの様子をご紹介します。

 

 


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