畑の片隅にカラムシが生えています。その葉の上で交尾中のヤマトシジミを見かけました。秋の強い陽射しを受けてとても元気そう。
時折回転。それにつれ影が動いて行きました。
さあ,産卵を急がないと寒さがやって来ます。
無事に越冬して,来春,託されたいのちがここで舞いますように。
畑の片隅にカラムシが生えています。その葉の上で交尾中のヤマトシジミを見かけました。秋の強い陽射しを受けてとても元気そう。
時折回転。それにつれ影が動いて行きました。
さあ,産卵を急がないと寒さがやって来ます。
無事に越冬して,来春,託されたいのちがここで舞いますように。
コバネササキリは翅の長さが胴よりも短いのが特徴。名のとおりです。他のササキリと同じように,触角がうーんと長いのもこの種らしい特徴.体長の3倍以上はありそうです。
頭部を撮るのが大事なシリーズなので撮ろうとするのですが,なかなかすばやくて容易に撮影できません。30cmぐらいは軽々跳ぶので,追うのがたいへん。
わずかな隙をみて,シャッターを切ります。
近づいていきます。
ぐっと近寄って。
おしまいは真正面からです。写真を順に追ってゆくと偽瞳孔の動きがよくわかります。