レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

本音を語れる有難さ

2011年03月27日 | 復興に向けて頑張れ日本
センターについて朝書いたMさんの祥月命日が3月26日であったことを確認した。
私に霊界から繋がってくださったのだろう、Mさんのことを忘れはしない、そして貴方の今世で出来なかった無念を私がレイドウレイキとして「命の大切さ」を伝えていきましょう。

Mさんとの最後の別れは弱り切った身体にもかかわらず、第3段階マスターシンボルの伝授を病院のベットでした時でした。
懐かしく思い出します、この尊いシンボルを持って天に還っても使いますと笑っていましたね。
静かな病室で彼は自分の歩んできた人生を私に話してくれました、そして「本音を言える人がいるのは幸せです」と彼の言葉が嬉しかったです。

実業家として成功者であるMさん、人生には良いときもあれば悪いときもある、有頂天になったり奈落の底に落ちたり、その時々に悩んだり苦しんだり喜んだりいろいろな出来事と感情を経験してきたこと素晴らしい人生の歩みをしっかりと聴かせてもらいました。
そして健康だった自分が病気になり、希望をもって生きること命の大切さを身に染みるほど分かるときにレイドウレイキに会えたことを喜んでくれました。

昨日の瞑想の時にMさんを思い出すには理由があった、忘れていませんよ大切な貴方のことを本音を言える友がいることは本当に幸せなことです。

今日もレイキヒーリングボランティアにお越しいただいた皆様にエネルギーチャージが出来る歓びを一人のレイキヒーラーとして感じています、有り難うございました。

追記 今日のブログはMさんの一周忌の供養を込めて書いています。
Mさんへの追悼の写経をしているときセンターのドアーが開く気配を感じてゲストの来館かと思い入り口に急ぐと誰もいません。
きっとMさんがしばらくセンターを訪ねてくれて還る時のことと感じます。
レイドウレイキで学んだ癒やしの魂で、未知の世界で多くの悲しみの友を迎えて支えているのだろうと思います。
この世で出来る者は現世で、あの世に行ったら来世で光となって癒やしの道は続いているのでしょう。




希望のある明日に向けて

2011年03月27日 | 復興に向けて頑張れ日本
最近涙腺が弱い自分がいる、連日被災された皆様の深い悲しみのドラマを観たり聴いたりするたびに涙している。
平常心で生きようとしているものの、悲しい出来事に遭遇した時にはあふれ出る涙を抑え込まないように悲しみを感じている。
涙はこころのお掃除をしてくれます、泣ける人は幸せ、一杯泣いて笑顔の自分を早く取り戻せばいいと思います。

そういえば昨年の今頃にお会いしたMさんが他界された時もお通夜に参列した時も涙が止まらなかったことを思い出す、54歳企業戦士のMさんが体調を崩して発見された時は既に手遅れの癌と分かってからレイドウレイキの縁でお会いした。
命があれば「人を救済できる自分になりたい」と最後の遺言を私は今でも鮮明にこころに刻んである。
Mさんの願いを私はレイキヒーリングを通して表現し続けている。
癌という病気は人生を振り返り魂の使命まで理解する時間をいただける命の大切さを学ぶ病気なのかもしれません。

今回の震災に遭遇して津波で尊い命を奪われた同胞のこころはどうだろうか?
生きる意志ある人生の主人公が、あっという間に死を迎えてこの世を他界するなど考えるすべもなかったことでしょう。
悔やんでも悔やみきれない無念の想いが、無残ながれきの下から悲劇に遭遇した尊い魂の悲しみを感じる。

難を逃れ生きる被災者にもこれから迎える不安な思いが人ごとではなく伝わってくる。
無常の大自然の前には有情の人間には成すすべがない、それでも生きる機会を得たものは悲しみを越えて希望の明日に立ちあがろうとしている。

東北の温かい人情味あふれる人々の在り方は大和の魂の原点ではなかろうか、また人の災害を己のものとして救済の手を差し伸べる思いやりのこころも大和のこころの原点です。そしてこの地球に同じように生きる人間の本質であります
この国は何度も何度も大自然の前に破壊されて新しい文化を作り上げる力を持っている、不死鳥の国です。

21世紀の人類への課題を日本が地球を代表して与えられたと感じてなりません。
日本は人類の課題への試金石この経験を人類は学び次にどのように伝えていけるかそれが問題とレイドウレイキは感じています。

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