我が子の成長を誇らしく思う

就職した我が息子は社会人になって初めての給料をいただきました。

息子は初めての給与明細を見せてくれました、私の好きな和菓子を土産に買ってきてくれたりして、我が子をちょっと誇らしげに思い会社勤めの第一歩を共に祝いました。

初めて自分が社会人となっていただいた給料は振り込みではなく、ずっしり重い現金が入った袋でいただいたことを思い出します。仕事を精一杯頑張って評価されて給料をいただけることは人生に生きがいを感じるものです。

私も２０年間はバリバリの仕事人生「地位だ名誉だ権力だお金だ」と生きてきましたが、ある時疲労困憊して大病に遭遇する、まさかその状況から今のヒーラー人生に成ろうとは人生計画には全くありませんでした。

そしてレイキを専門してヒーラー人生は早２２年、息子は私がヒーラーとして始まった人生に此の世に来てくれた存在です。

腕の中にいつも抱っこされていた写真が書斎には飾られています、３歳でアトピーを発症して大学病院では「とびひ」のサンプルになった彼はヒーラーである私の一番のクライアントです。寝る間も惜しんでレイキヒーリングをしたものです。お陰様で今ではツヤツヤの肌となり細マッチョな青年となり私の身長を超えて大きく成長しました。

レイドウレイキの皆さんとは母のお通夜の時、中学一年生だった子供時代を見た方もいるでしょうが想像できないと思います。

子供の日が間もなく来ますが、娘は嫁ぎ、息子は社会人としてそれぞれが成長し、今度は孫の顔を近い将来観るのでしょう。

なんですか、年相応に子供たちの成長を楽しみにレイキ人生を生きれる事はなんと幸せなことだと感じるこの頃です。