ヒューマン&トラスト研究所が水道橋に在った頃「レイドウレイキがあったことを知っている」という方が小川先生のアクセスのセッションを受けに来られました。
Wさん25年ぶりに直接お会いすることが出来ました。レイドウレイキは変わらずに施療やヒーラー養成を継続していますのでご縁あればまたお会いしましょう。
川崎時代からレイドウレイキを学ばれているYマスターが海外出張から帰国されて心身のメンテナンスを目的にカルナレイキのヒーリングとアチューメントを受けに来てくれました。ひょんな話から水道橋時代の青木さんは「レイキに対して大変厳しい指導をされていたと聞きますが」と「その頃の先生はどんな感じでしたか?」と訊ねられました。
最近のスポーツ関連ニュースはパワハラ問題が取り上げられて、昔の常識は今の非常識・今の常識は昔の非常識、と思えるような平成30年にしてこれまでの指導方法は大きな変化を遂げようとしています。
今の私の年代から20数年前を引けばきっと元気バリバリと若気の厳しい指導をしていたことでしょう、その頃のことを「厳しい指導をしていた」と言われるのです。
創業当初は代替療法として重篤のクライアントをお迎えして真剣にレイキヒーリングの効果性をさらに探求した手当療法家としての時代でもありました。
ご要請があればどこでも風のように動ける時代です、この時の経験は私のレイキへの確信と真心を発芽して著書「ヒーリング・ザ・レイキ」を書き上げました。
水道橋時代は10年の時を節目に川崎へ、ヒューマン&トラスト研究所の描いていた環境が整い多くの生徒さんをお迎えできた時代でした。
海外からのレイキ実践者とも積極的に交流して、優秀なヒーラー達とも出会いますますレイキの発展に務める充実した時期だったと思います。
東日本大震災は川崎のセンターで被災しました。移転して9年にして、センターの目の前にあるビル解体からビル建設が始まり、その騒音ではヒーリングすることは不可能と判断して静かな庵を求めて大井町に移転して7年、このような経緯があって今日に至るのですが、ヒューマン&トラスト研究所はいつでもクライアント・受講生・卒業生を迎える環境を持ち続けることが出来ているのです。そこに研究所があることが卒業生には安心していただけるのです、関わりをもった皆さんがいつでも帰還出来る場を持ち続けることを可能としているのはきっと五戒の教えを実践しているお陰さまだと思っております。
招福の秘宝 万病の霊薬 「今日だけは 怒るな 心配すな 感謝して 業をはけめ 人に親切に」この教義がレイキ実践と共に自らに備わっていく重要な課題であることを再確認するのです、そして私はレイドウレイキを通して霊気ヒーリングの素晴らしさを次の世代へと継承しています。
25年前に比べれば年の功もありますが、心はいつもレイキ一筋の青雲の志です、背筋はいつも伸ばしながらも心は少しは丸くなりました。
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