毎月11日は東日本大震災でお亡くなりになった多くの犠牲者のご冥福と御霊へのお祈りを捧げております。
あれから4年と2カ月の11日を迎えました、何時もたずねる神社では東日本大震災のご供養をされています。
レイドウレイキの有志一同もこの日を忘れることなく、風化しないようにと復興支援を行い続けています。
4月25日に起きたネパール大地震では古い建築物が倒壊して被害者も多く世界中が救援の支援活動をしていることは遠くの地で起こっていると軽視してはいけません、最近では日本各地の火山活動が頻繁に変化をしていることも心にとめておかなければなりません。
何度もブログに書きますが、東日本大震災の時、病院のなかで、できたことは二つしかなかったと後に看護師さんが話されていました。入院患者さんに対して出来たことは①力づけの会話と②患者さんの身体の上に手をのせること、温かい手から流れる波動で患者さんを励ました看護師さんは入院患者さんの全員の命を救ったのです。
レイキを学ばれる皆さんに私はこの震災時での事実を伝え、サバイバルな事態に遭遇しても自分で自分を救うこと家族を守ることが出来ることを指導しています。そして遠隔地にいる関係する方々へのエネルギーヒーリングも大切な学びです。
霊気療法の肇祖、臼井先生は関東大震災で多くの方の命を救ったことで一躍著名になりましたが、私たちも大自然と共に生きる一人一人が大切な命を回復・救済できる力があることを学んで人生に活用したいものです。
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