昨日は全ての仕事を終えてから、久しぶりに川崎大師に行って参りました。
7月31日の平日の陽射しの強い午後お大師さんは人影もまばらです、風鈴の音だけが境内に聴こえてきます。7月の大きな仕事が無事終わったことへの感謝と関係するクライアントへの病気平癒祈願そして世界平和を本殿でお祈りいたしました。
節目節目を大切にするレイドウレイキは全力で仕事に取組み、浄化してまた次の仕事に取り組んでいきます。暑さきびしいからこそ気を入れて鍛錬していなければ人の難事を救済することはできません。
法話板のお大師さまのことばを拝読してまた自らを戒めます。(性霊集巻第四出典)
苦を見て悲を起すは観音の用心 危きを視て身を忘るるは 仁人の務むるところなり
人の苦を見て、あわれみの心をもって手を差し伸べるのが観世音菩薩の慈悲であり、人の危難を見て、我が身を省みず手を差し伸べるのが徳を備えた者である。(大意)
参拝帰り参道のお店で7月21日まで行われていた風鈴市の涼しげな音色を皆様にもお聞きいただければと思い大井町ヒューマン&トラスト研究所にも備えてみました。少しでも涼しげで優しい風鈴の音色で暑さを和らげていただければ幸いに思います。
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