ヒューマン&トラスト研究所は22年のレイキライフを水道橋で10年、川崎で9年そして大井町で3年と活動しています。
今日は水道橋時代にレイドウレイキをご指導したKさんから突然の電話がありました。
受話器越しの久しぶりのコミュニケーション、懐かしいKさんの顔が浮かびます。
Kさんは今でも癌のクライアント専門にレイキ療法をされていて72歳にして元気に活動されていることを知り大変うれしく思います。
以前川崎に出かけた折、事務所を訪ねてくれたそうで行ったら大井町に移転していることを知り、急に思い立ったように電話して声が聴きたくて連絡してくれたそうです。
懐かしい旧友からの連絡をいただくき、Kさん今日は臼井先生の命日ですよと話すと「不思議な偶然」を感じていたそうです。
レイドウレイキの歴史はレイキの道をただ一筋に歩み続けてご縁ある一人一人との出会いの旅、何千人にもなる皆さんとの宇宙の出会いをお陰様で私は記憶しています。
その出会いの中でレイキをご指導して家庭内であれプロの治療家であれ、それぞれがレイキエネルギーを人生に活用していくれていることは大きな喜びです。
臼井先生のご命日にあたる今日、レイドウレイキ本部ではまた新たな出会いがあり、第一段階が始まりました。
1980年以降、高田ハワヨにより広められたレイキ療法、西洋レイキとして里帰りして35年の年月が経由しています。
林忠次郎先生のもとに高田ハワヨが訪ねなかったら、レイキ療法はハワイの地から海外に伝わることもなかったでしょう。
臼井霊気療法学会が臼井先生亡きあとも「よいものはよい」その功績を歴代の会長が引き継がなければ日本の霊気は途絶えたでしょう。
日本発霊気療法そして西洋レイキそれぞれに役割があって、レイキの素晴らしさを次の世代へと繋いでいるのです。
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