自然災害など緊急事態が発生するとヒューマン&トラスト所はレイドウレイキメンバー間の情報本部となります。
被害地域にお住いのメンバーの安否確認をして無事の知らせに安堵しています。
先日のワークショップに参加された飯綱のMマスターからはご主人と連絡を取り合い被害状態を教えてくれました。
「飯綱では食器棚から食器が飛び出してメチャクチャで、近づくこともできない状態で壁にひび割れができてしまった」との被害情報、家にいたご主人はさぞ驚かれたことでしょう。
一夜明けて白馬村の被害状態などが報道されて倒壊した家屋や大地の切れつそして隆起などから地震の状況がわかります。
被災地での住民の救済活動で怪我をされているようですが、幸いにも誰一人亡くなることはありませんでした。
日本の災害対応は世界に誇るものです、またここで「絆」というキワードが出てくるのですがと人と人の触れ合いがどれほど大切かは自然と共に生きて来た大和の魂の表れなのでしょう。
命を救われて後に来るのが生活再生の厳しい道です、それは同じ日本のどこで自然災害が発生しても同様の苦しみです。
レイキの道に生きる私たちのできることは「力づけの会話」と「手を差し伸べる」を実践することです。