昨日の朝の瞑想会は177回目の開催となりました。(昔の資料を片手に数えてみました)
合掌瞑想と言う霊気療法を行う術者の手を霊掌に鍛えていく手法は初伝においてご指導します。
177回に至るには月に一度の一時間を14年7か月継続して初めて辿り着くことが出来る回数です。
その瞑想会をリードしていただいているレイドウレイキマスターの存在があって到達したことになります。
参加される皆さんも素晴らしいヒーラーとなりマスターとなって人生でレイキを活用されています。
一時間の瞑想などはこの場所にきて参加された皆さんがおいでになることで初めて出来るものだと思います。
年々この会にご参加される皆様はひと月の良き区切りとして楽しみに月に一度研鑽に励まれています。
一時間の合掌?!とんでもない?!とお考えになる方にレイキエネルギーに包まれる喜びを教えて差し上げるには実体験していただくしかありません。まず最初に「無我の境地になる」これは修養会の教えです。
話は変わりますが、私の継続している一つに写経をすることがあります。
先日受講生の義母様が御他界されたメンバーがおいでになりました、心やすらかに天命を全うされたのですが、ご葬儀出棺の時、お連れの義父が毎日書き溜めた、般若心経の写経5000巻を棺に納めたいと係りの方に言われたら断られたそうです。枕元に一巻を収めることは許されたと言う話を聞きました。
尊い一巻の中には5000枚を書き続けた思いが込められてお見送りされたことでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます