ヒューマン&トラスト研究所の2月は前半からイベントが多く予定されています。
つめたい冬を耐えて待つ 春は楽しい(鞍馬山日めくり)
今年の冬は一段と寒さが厳しく、連日の雪情報を聞く度に鞍馬山の日めくりを想い出す。
大自然はこの寒さの向こうに穏やかな春の足音が聞こえてくると教えている、耐え難い寒さのにも必ず暖かい春が巡ってくると信じたい。
鞍馬山の教えは人間も同じだと説かれている、艱難辛苦に遭遇してさまざまなご苦労を経験していることは、いずれ後日の輝かしい繁栄は得られない「艱難汝を玉にす」の例えです。
すべてのものには必ず明暗在り、高低在り、長短在り、生滅在り、常に移り変わっていく。
いつまでもも同じ姿で止まることは決してない。冬が寒ければ寒いほど春の暖かさは嬉しい。低く身をかがめるほど跳び上がる力は大きい。悩むことが多いほど人間は心が豊かになる。「日に新たに」信楽香仁著より
2月を迎え心新たな始まりを告げよう暦の上では立春にあたる4日(土)はやわらぎの会で伝承霊気研究会が開催されます。
やわらぎの会下地学院長とレイキ教室の壁を越えて霊気の原点を共に探求して今回で3回目となります、やわらぎの会の皆さんとレイドウレイキメンバーが一堂に会する機会です、他校で学ばれた皆様もお迎えします。
とげ抜き地蔵で有名な巣鴨に会場があります、ご興味ある皆さんどうぞご参加お待ちしております。詳細はイベント情報ご覧下さい。
また翌日の5日(日)はレイドウレイキ同窓の会幸力の会で川越パワースポット巡りのイベントが開催されます、既に会員の方にはご案内されていると思います、埼玉方面のメンバーの皆さんまたイベント参加希望者はまだまだ参加可能と思います、詳細は幸力の会ブログにも案内が掲載されています。
第8期幸力の会宮島・木村両幹事の地元で開催されるイベントも楽しみにしております。
2月には鞍馬山に散策予定されていると言うメンバーの話を聞きます、静かな鞍馬山の冬景色はさぞ美しいことでしょう。