生・老・病・死の苦の中で精進しよう

昨夜はレイドウレイキマスターＯさんのご家族のお通夜に参列して参りました。
ご葬儀お取りはからいのお寺では享年とは言わず寿齢と言いますが、急逝されたＯさんのご主人は私と同じ年昭和２４年の生まれで６０歳の尊い生涯でした。
ご親族、ご身内とＯさんに関わる皆様によりお焼香が続きお別れの列が続きます。
私はご身内席の末席に座らせていただきお通夜をＯさんのお側でお見送りをさせていただきました。
喪主を立派に務められた、Ｏさんはもう十数年前からセラピールームを自営され活動していますので本部でお会いすることもなく近年のレイドウレイキヒーラー＆マスターはご存じないと思います。
他界されたご主人はＯさんの運営を支えてくださった愛情いっぱいの功労者でありました。

お弔いの席では懐かしい水道橋当時のヒューマン＆トラスト研究所の話からこれまでの経緯などつきることがありません。
水道橋センターにはご主人も何度か研修や交流会に参加していただいたことがあります。

自営される教室の多くの生徒さんも参列されていてＯさんから一人一人紹介していただきました。
Ｏマスターを中心に素晴らしいレイキ道の同胞であるレイドウレイキヒーラー＆マスターを育成できたのも陰で支えてくれたご主人の御陰です、こうしてご主人のお通夜で皆様に引き合わせていただけたことを心より感謝申し上げます。

臼井レイドウレイキ最高指導者シニアマスターは現在８名が各地で活躍されています。
それぞれの会派にはそれぞれの素晴らしい特色がありますがどのシニアマスターもレイキの大いなる光の発信源であることは事実です、きっとその光は地球を照らし宇宙を照らしていくことでしょう。

生・老・病・死の苦の中で精進するのがレイキ道なのです。

悲しみを乗り越えてＯマスターは地球の平和を願い行動していくことが大切なご主人へのはなむけと話しておられました。
レイドウレイキ関係者の皆さんお会いしたこともない幸力の会メンバーの皆様より温かい励ましのメッセージありがとうございましたとＯマスターより伝言です、ご冥福を祈り合掌いたします。