真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

作って食べて生きる

2018年12月02日 | 1日三食写真シリーズ

どーも、プーカプカです。

 

期間限定、超減量チャレンジ中ですが…

どうも週末に体重が増えてしまうようです←今頃やっと

 

平日だと、朝食6時前、昼食12~14時の間頃、夕食19~21時の間頃の他は、今は焼き海苔とお茶くらいしか食べてないので、食間が空くのがよいのかな?

あと、夜に用意した「翌日の朝食と弁当」以外、追加して食べる余地が無いので、もくろみ通りに1日1,300kcal以下というのが達成できているのだろう。

(注)基礎代謝1,100kcalしかないと理研で計測された人間ゆえの目標値です

 

休日は、朝も昼も余計な1品が加わりがちです。

それで夕食にシワヨセがくる~

開発中の大根餅。試作品なのでお見苦しい画像ですが…

 

大根餅って、日本ではあまり馴染みが無いですが、広東(香港)料理ではポピュラーですね。

自分が最初に知ったのは、シンガポールの動物園で、ササっとランチを済ませようと、屋台料理みたいな一皿を食べた時かな。

シンガポールでは、キャロットケーキと呼ばれています。広東料理のソレとはちょっと違う。遠い親戚みたいな料理です。

今回、家でチャレンジしてみたのは、情報サイトで見た「もちもちハッシュド大根」に刺激されて。

 

ビニール袋に、大根の千切りを放り込み(減量不要の場合は、ピザ用チーズとか足すといいかも)

粉末のだしの素とか、コショウとか振り入れ

おからパウダーを大さじ2くらいと、サイリウム4gほどもブッ込んで

ビニール袋に空気が入った状態で口を捻じって、しゃかしゃか振ります。

四十肩だとつらいかもですが

 

簡単に、まんべんなく粉類が大根に絡みます。この時点ではパッサパサです。

フライパンに油を敷いて、熱します。弱火でね。

もう一枚のビニール袋を出してきて、片手を突っ込んで手袋代わりに。

具材の入ったビニール袋から、手袋した手で一握りの大根を掴み、フライパンに置いて、押し付けます。

 

大根から水分出てきたら、くっつく仕組みなので、フライパンは弱火で、フタをして蒸し焼きにしたほうが良さそう。

サイリウムのお蔭で、ちゃんとくっつきました。

干し海老とか、チリメンジャコを入れたら美味しそうです。

朝昼でカロリーオーバーな日は、当面、これで調整していきます…

 

こっちは、水抜きヨーグルト入れて作るおから蒸しパンブームから、ちょっとヒネった品。

2倍量で、シリコンの21cmケーキ型に入れて、10分ほど電子レンジでチン。

加熱が一気に入らないので、重々しい生地になるのを期待して、大きな型を使いましした。

その後、トースターで10分焼きました。

すると、ちょーちょームッチリ重厚なチーズケーキみたいになりました。

成分はコレ↓と全く同じなのに。

普通にレンジだけで、加熱が入りやすい容器・サイズだと、フワフワです↓

不思議だなー

 

と、このよーに、1,300kcalチャレンジのおかげで、次々と苦肉の策の新しいレシピが生まれております。

楽観は意志、悲観は気分、と論じた哲学者がおりましたが…

何を、どのように、生きていかなアカンくなっても、テキトーに笑い飛ばしながら四十肩の痛みだって意識を宇宙に離脱させて、アレやコレやを右に左にプーカプカ、死ぬまで生きていくさ


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