- 線維筋痛症とSSRI (テラエコロジー)
柳沢桂子女史の疼痛(線維筋痛症)には99年以前から注目していました。それはNHKで放送された「尊厳死」で死を望む3人のひとりが柳澤さんで、その御顔に目の隈があったからです。目の隈や疼痛はアレルギーの特徴なのです。画面を見た直感で彼女は変わった化学物質過敏症ではないかとゾクゾクしたことを憶えています。
https://yahoo.jp/box/0eThWU
https://yahoo.jp/box/2iEDDB
そして「認められぬ病」「ふたたびの生」を読んで回復した薬がSSRIであり、処方したのが千葉の大塚明彦精神科医であることを知りました。
そのことを知ったほぼ同時期に、北海道の化学物質過敏症の「私の方法」の掲示板に大阪の医師の女性患者が私と同じ直感があったらしく、別の精神科医にその処方を受けたところ痛みが主訴の化学物質過敏症が治癒したとの驚きの掲示があったのです。やはりと思いました。
早速、大塚明彦氏の「その痛みは「鬱病」かもしれません」を読んでみると南伊豆に非難していた女性化学物質過敏症患者にその処方をするためにわざわざ往診して、治癒させている記事が載っていました。
化学物質過敏症に線維筋痛症が併発する患者は沢山います。でも間違っています、線維筋痛症の症状は実は化学物質過敏症の一部なのです。食物アレルギーでも現れるのです。そのことを河野泉医師は書いておられます。かなり前に化学物質過敏症発見者のセロン・G・ランドルフを検索していたら女性線維筋痛症患者がランドルフ医師の除去食を実践して治ったことに感謝して先生の遺影をサイトに掲げているのを見たことがあります。
子宮頸がんワクチン副反応の疼痛も何らかの物に対する反応と考えた方が良いと思います。
そしてその後、線維筋痛症で化学物質過敏症でもあった女性が顎節症の治療を行ったところ回復した症例に当たりました。化学物質過敏症患者で顎関節症の人、特に女性は多いです。
http://fmsjoho.in.coocan.jp/
ワクチンの前にみかりんさんの娘さんが空手の練習で顎関節にダメージがあったことが非常に気になったのです。去年かな、YOUTUBEにトゥレット症候群の少女が顎関節用のマウスピースをくわえた途端にチックが治まる映像が出ましたが関連があると思います。
上のサイトで説明されている「中枢感作」。感覚器から脳への入力、脳から感覚器への感度の調整。もしこの後者か脳の感覚する部位の神経がセロトニン系だとしたらSSRIが効果を示す理由なのかとも考えもしますが、はっきり言って分かりません。もしこの文を読んでいる方の何かの足しになればと書き込みます。原因不明の腰痛でも中枢感作と同じ概念が普及し始めています。
- ホルモンとアレルギー (テラエコロジー)
- 2017-09-21 17:42:27
柳澤桂子氏が初期の痛みのころに出会った「周期性嘔吐症候群」ですが、確か生理と連動していたと記憶しています。アレルギーはホルモンによっても制御されています。
女性は半分夫の遺伝子である受精卵やお腹の胎児を自分の免疫から異物として攻撃されないように、その時期だけ黄体ホルモンに変化させて守ります。排卵や出産でその必要がなくなると元の卵包ホルモン優位となり、免疫は活発に活動を始めます。その揺り戻しがうまくいかない女性が月経前症候群や産褥期の病にかかるのです。産褥期は母体の栄養が枯渇した状況も強く影響しますが裏を返せばそれらはアレルギー症状であると考えられます。
鬱は食物アレルギーでも化学物質過敏症でも特徴的な症状です。ランドルフの有害な刺激(興奮)症状と離脱(抑制)症状の分類でもマイナスの極にあるのが大鬱です。
T.ランドルフによる 「食物及び化学物質による、有害な刺激(興奮)症状と離脱(抑制)症状」
http://ichikawashimin.web.fc2.com/t_tbl.html
臨床環境医学で行われる誘発中和療法の開発者ジョセフ・ミラー医師はそのような患者にホルモンで誘発中和療法を行うと著効があることを書いておられます。
ここにマタニティーブルーの病理があるのでないでしょうか。
ジャズと落語が大好きだそうです。
子宮頸がんワクチンの被害にあって、今まで大好きだったことを諦めた親たちに
ツイッターで「大きなお世話」を焼く医師です。
http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-208.htm
ツイッターの皆さん、欧州からのお願いです
個人でも団体でもどの国からでも、HPVワクチン論争に関する重要な情報をポストするときは、「#parentpower」のハッシュタグを使用してください。
もし私たちのすべてがこのハッシュタグを使用したら、「#parentpower」はHPVワクチンの真実に光をあてるために闘っているすべての人が団結していることを示す印となるでしょう。
「説明と同意 」を受ける権利を無視され、悲劇に襲われた後、子どもの以前の健康を取り戻すために闘う以外に選択肢のない親の力は、この地球上のどんな権力にも屈することはありません。
アイルランドの被害者の親の努力に直面したアイルランド健康省の言語道断な対応から判断して、親の強さと決意こそが彼らが最も恐れるものです。
例えば、アイルラドの健康省の役人とメディアは、保護者に、長期にわたる副反応は皆無であり、副反応に苦しむ少女たちは演技をしているのであり、その親は情緒的テロリストでありデマを拡散するものだと、忠告しています。
これらの行為は許されるべきものではなく、各国の被害者連絡会は、アイルラドの保護者に無条件の支援を捧げ、HPVワクチンの危険と受益のプロファイルを懸念するすべての人に以下のことを考慮してもらいたいと思っています。
アイルランドと他のHPVワクチンを使用しているすべての国のの保護者を支援することを示すために、#parentpower を、世界中の団結を示す印に使用してください。
HPVワクチンの真実を覆い隠す沈黙という壁に阻まれているアイルランドのすべての親に、あなたが彼らの味方であることを伝え、真実を明らかにする彼らの努力を支援しましょう。
Whole-genome analysis of human papillomavirus genotypes 52 and 58 isolated from Japanese women with cervical intraepithelial neoplasia and invasive cervical cancer.
Abstract
BACKGROUND:
Human papillomavirus genotypes 52 and 58 (HPV52/58) are frequently detected in patients with cervical intraepithelial neoplasia (CIN) and invasive cervical cancer (ICC) in East Asian countries including Japan. As with other HPV genotypes, HPV52/58 consist of multiple lineages of genetic variants harboring less than 10% differences between complete genome sequences of the same HPV genotype. However, site variations of nucleotide and amino acid sequences across the viral whole-genome have not been fully examined for HPV52/58. The aim of this study was to investigate genetic variations of HPV52/58 prevalent among Japanese women by analyzing the viral whole-genome sequences.
METHODS:
The entire genomic region of HPV52/58 was amplified by long-range PCR with total cellular DNA extracted from cervical exfoliated cells isolated from Japanese patients with CIN or ICC. The amplified DNA was subjected to next generation sequencing to determine the complete viral genome sequences. Phylogenetic analyses were performed with the whole-genome sequences to assign variant lineages/sublineages to the HPV52/58 isolates. The variability in amino acid sequences of viral proteins was assessed by calculating the Shannon entropy scores at individual amino acid positions of HPV proteins.
RESULTS:
Among 52 isolates of HPV52 (CIN1, n = 20; CIN2/3, n = 21; ICC, n = 11), 50 isolates belonged to lineage B (sublineage B2) and two isolates belonged to lineage A (sublineage A1). Among 48 isolates of HPV58 (CIN1, n = 21; CIN2/3, n = 19; ICC, n = 8), 47 isolates belonged to lineage A (sublineages A1/A2/A3) and one isolate belonged to lineage C. Single nucleotide polymorphisms specific for individual variant lineages were determined throughout the viral genome based on multiple sequence alignments of the Japanese HPV52/58 isolates and reference HPV52/58 genomes. Entropy analyses revealed that the E1 protein was relatively variable among the HPV52 isolates, whereas the E7, E4, and L2 proteins showed some variations among the HPV58 isolates.
CONCLUSIONS:
Among the HPV52/58-positive specimens from Japanese women with CIN/ICC, the variant distributions were strongly biased toward lineage B for HPV52 and lineage A for HPV58 across histological categories. Different patterns of amino acid variations were observed in HPV52 and HPV58 across the viral whole-genome.
But there is some upside for GSK. According to the bidding price GSK has reached with several provincial authorities, Cervarix costs 580 Chinese yuan per shot, meaning the three-jab regimen amounts to 1,740 Chinese yuan ($260). Patients will be paying slightly more than that after additional fees. Gardasil, though not yet launched in the country, has reached the price of 798 Chinese yuan per shot, or about 38% higher than that of Cervarix, with some local governments.
サーバリックスの価格は、3回接種で28600円
ガーダシルは、3回接種で39000円
Nevertheless, at least for now, there's one thing that Cervarix could differentiate itself from Gardasil in China, and that's approved target age groups. CFDA approved Cervarix for immunization in women ages 9 to 25, but Gardasil's current approval is for females ages 20 to 45, different from its U.S. FDA's approval for those 9 through 26. Given that the primary target group in most of the countries recommending HPV vaccination is young adolescent girls aged 9 to around 14 (before they're sexually active), Cervarix could offer more potential. But it's likely that Gardasil will seek approval expansion.
中国では、サーバリックスは、9歳から25歳の女性への接種に承認されたが、ガーダシルは20歳から45歳の女性に承認されている。本国のアメリカでは、9歳から26歳である。
https://www.youtube.com/watch?v=_rhM1r3wiwk
現在17歳
2011年2月、12歳のとき、卵巣が3回ねじれていて、大きな嚢胞があることで、卵巣摘出。
もう一つの卵巣に嚢胞ができないように、避妊用ピルを処方される。
その後、生理は2回だけあった。
クリニックで、ガーダシルを接種しないと、もう一つの卵巣もだめになると脅され接種する。
2011年3月、吐き気、気分が悪い、発熱など。
2011年8月 2回目接種
2011年12月 3回目接種。傾眠、脚の痛み、息切れなど。
ソフトボール、バスケットボールなどスポーツが得意だった。
2013年12月 産婦人科でMRI 卵巣は大丈夫であった
2014年 視野異常、頭痛、膀胱痙攣、腱炎、腰痛、息切れ、失神
エーラース・ダンロス症候群、POTS、代謝異常、ライム病などの診断を受ける。
https://www.youtube.com/watch?v=e4HaVVHO2i0
現在15歳、12歳のとき接種。
接種前は、バレーボールの選手だった。スポーツが大好き。
2013年11月 1回目接種。医師に、ワクチンを打たないと癌になると言われた。
2回目接種後、頭痛。後頭部から、クモの巣が覆うように、前に伝わってくる頭痛。
生理が1回あって、以後、止まっている。
吐き気、腹痛、嘔吐、筋肉の痙攣、髪が抜ける(髪の毛が自慢だったので悲しかった)
歩行には、杖が必要になっている。
3回目接種後、1週間以内に入院。頭痛と腹痛。セリアックを疑われる。
食品過敏があり、グルテン、卵、乳製品の除去をしている。
もし、これらが少しでも混入していると、1ヵ月は体調が悪くなる。
父親は、高校の校長先生。もし、ワクチンが義務化されたら、違う仕事を探さなくてはならないと思っている。
インフルエンザのワクチン接種のためにクリニックへ行くと、医師はガーダシルを薦める。
https://www.youtube.com/watch?v=w7gSAh6fyFc
現在19歳
ダンサーだった、午前中、学校へ行き、午後2時に帰宅後、10時まで、ダンスしていた。
ダンシングチームで、ツアーをしていた。
ディズニーのオーディションにも受かって、ステージで踊る予定だった。
連鎖球菌の感染にかかることが多く、扁桃に石ができていたので、そのために小児科医に行ったときガーダシルを勧められた。
母親は、理学療法士からガーダシルの後具合の悪くなる子が多いので、接種前によく調べるように言われていたので、小児科医に断っていたが、母親が他の用事で行けず、父親が小児科医に連れて行ったとき、「娘さんが癌になるのをみたくないでしょう」と言われ、父親はただ娘を愛していたので、ガーダシルの接種に同意し、1回目のガーダシルを接種した。
接種直後 めまい、疲労、接種した左腕が少し痛む。
1ヶ月後 扁桃摘出術 その後、不安症、悪夢、不眠症、
扁桃摘出の手術からの回復に3カ月かかった(通常3週間ほど)。
ジャクリンさんは勉強ができ、とても人気のある生徒だったから、学校に行かない理由はなかったが、
体調が悪く、学校に行けなかった。
先生や友達は、ジャクリンさんが仮病だと非難したが、本人にもどうして行けないのかわからなかった。
両親もどうして学校に行けないのかわからなかった。
ジャクリンさんは、本来の彼女からは考えられないような怒りを親に向けるようになり、また、自傷行為もした。
この時、精神科の薬が処方されていたが、精神科医が改善しないので、何か他の原因があるのではないかといった。
2013年 2回目の接種 その直後から、全身に電気ショックが起こったようになり、ERへ。
肋軟骨炎と診断される。
その後、カウンセラーから、PANDAS(溶血連鎖球菌に伴うチック症状強迫神経症状)ではないかと示唆される
その後、慢性ライム病と診断され、
その後、卵巣嚢胞と診断される(手術後すぐに退院させられたが、2日間、叫ぶほどの痛みに苦しみ、再びERへ)。
ガーダシルのため、身体の機能がおかしくなっているので、母親がジャクリンの皮膚に触れるだけで、青くなる。
小径線維ニューロパチーの診断を受けている。
http://www.thefamilythathealstogether.com/vaccine-contraindications-six-people-not-vaccinated/
1.自己免疫疾患に罹患している人
2.母親が自己免疫疾患に罹患している人
3.MTHFR遺伝子変異がある人 (シドニーさんもこの変異あり、他に3人成人の被害者でも報告あり)
4.接種日に病気の人 (アメリカの子宮頸がんワクチンの被害者は、他の病気で医師の所に行き、その日に接種した人がかなりいる)
5.妊婦 (今野先生の治験に参加した人の中に妊婦がいた、授乳中の母親が接種して翌日乳児が死亡したケースあり)
6.以前のワクチンで副反応を示したことのある人
久住先生はデイリーメイルを馬鹿にするけれど、
1980年代に薬害エイズ・肝炎を報道したのも、
つい最近の、日本でのプルトニウム被ばく事故を報道したのも
デイリーメイルでした。
BBCも、タイムズやガーディアンなどの新聞も、無視していました。
子宮頸がんワクチンの被害も、同じです。