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葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

サーバリックスの導入後、慢性疲労症候群が急増した

2017-11-09 | ブログ

Post-Cervarix Syndrome: The next few years

 

In April 2012, after seeing the Paediatrician at our local hospital, she was referred to Gt Ormond Street Hospital to see the ME specialist team led by Dr Vic Larcher. It was then she received a diagnosis of CFS/ME (chronic fatigue syndrome/myalgic encephalomyelitis).

 

When we asked him if the vaccine could be the cause, his simple reply was, “I am treating a lot more girls with CFS/ME since its introduction.”


グレートオーモンドストリート病院の慢性疲労症候群専門家チームの医師は、サーバリックスの導入後、慢性疲労症候群で紹介されてくる少女の数が急増したと患者に話している。


 


Remember Flumist

2017-10-30 | ブログ

久住英二氏 講演「なぜ日本では反 HPV ワクチン運動が盛んなのか」(第3回 多文化医療研究会 2017年 11月 25日) 抄録 (pdf ファイル)

https://pbs.twimg.com/media/DNY_Em6VoAAapLa.jpg:large

 

誠に残念ですが、フルミストの一件があるので、久住先生の見解には耳を貸すことはできません。

 

村中被告に至っては、インフルエンザが石鹸を介して感染するとか、HPVがトイレの便器を介して感染するとか言っていましたよ。

 

極めつけは、上氏のCIN2で治療。

 

網野先生は、この図をツイッターで拡散しました。矢印が一方通行。

実際には、矢印は両方向。上の図は製薬会社が出した資料でしょうか?

HPV感染の恐怖心を煽るために作られたのでしょうか?

製薬会社に洗脳された医師の見本でしょうか?


いけにえの処女Ⅲ

2017-10-22 | ブログ

https://www.youtube.com/watch?time_continue=321&v=-FvYtPVgwMA

子宮頸がんワクチン、製薬会社2社に訴訟『Sacrificial Virgins III』(邦題未定/直訳:いけにえの処女Ⅲ)

 

* 今回の映画では、子宮頸がんワクチンによる健康被害をめぐる製薬会社2社への訴訟が報告される

* 日本、米国、欧州で集団訴訟を含む訴訟が起こっている

* 豪州では処方医の過失をめぐって法的措置が行われようとしている

 

 

20171019日。ロンドン、英国。現在問題になっているHPVワクチンのガーダシル(Gardasil)とサーバリックス(Cervarix)は、安全性の見地から接種の停止を求める声が広がっているにもかかわらず、世界中で日常的に接種されてきた。しかしこれらのワクチンの製薬会社に対し、世界各地で訴訟が行われようとしている。この話題の映画『A penny for your pain』(邦題未定/直訳:あなたの痛みを教えて)は、本日YouTubeで公開される。この映画は、遠く離れた日本とコロンビアで、重度の副作用による健康被害をめぐり、患者たちが大手製薬会社のメルク(Merck)とグラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)を相手に訴訟を起こしていく過程を描いている。また、米国、英国、スペインの患者団体を通して様々な症例を追うと共に、オーストラリ

アの処方医に対する法的措置にも焦点をあてている。

 

A penny for your pain』の中で、日本の著名な神経学者である別府宏圀(ひろくに)博士は、「現在日本では約120人が製薬会社に対し訴訟を起こしている。この訴訟は8都市で継続しており、他にも訴訟を起こそうと考えている人たちがいる」と話す。重度の副作用が相次いで報告されたため、「12歳~16歳の女児には子宮頸がん予防接種の推奨を控えるべきである」という2013年の日本政府の判断を受けて、訴訟が始まった。

 

ほかにも、スペインで2012年に2回目のHPVワクチン接種を受けた後に亡くなった少女の死について、高等裁判所が今年になってHPVワクチンとの因果関係を認めた経緯を報告している。また、コロンビアでの400人のHPVワクチンの被害者を代表する集団訴訟の準備の様子も伝えている。

 

今回の映画『A penny for your pain』は、YouTubeで公開中の三部作『Sacrificial Virgins』の第3部で、子宮頸がん発症の可能性が大きく軽減するという主張により、小児期におけるHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種に伴うリスクが正当化されるのかどうかを検証する。

 

このシリーズでは、副作用に関するデータを科学的に分析、検証し、ガーダシルやサーバリックスのワクチン接種を受けた後に重度の神経障害を発症した若い女性たちへのインタビューを通して、驚くべき結論に達している。

 

本映画の作家でナレーターのジョーン・シェントン(Joan Shenton)によれば「『Sacrificial Virgins』では、HPVワクチンは生命を脅かす可能性のある重篤な副作用を発症するリスクが、他の大量投与されているワクチンとは比較にならないほど高いと結論づけている。その一方で、がん予防の効果は証明されておらず、大量ワクチン接種を受けた何十年も後に、実際に子宮頸がんの発症の可能性が減少するという科学的根拠はない。それどころか、HPVが子宮頸がんを引き起こすという証拠さえもない。」

 

別府博士は「HPVワクチンは、リスクとベネフィットのバランスが非常に悪く、効果がない」と付け加えている。

 

個々の訴訟や集団訴訟は、世界中の患者たちの不満の表れである。世界保健機関(WHO)の2017年の記録では、副作用は100カ国で約17万件におよんでおり、その中には280の死亡件数も含まれている。同機関は、製薬会社や国の保健機関にこの問題を認めさせるには訴訟しかないとしている。

 

シェントンは以下のように結論づける。「これは1960年代のサリドマイド事件や、21世紀の子宮脱メッシュインプラント手術など、さまざまなスキャンダルを思い起こさせるものであり、後者のメッシュインプラントの損害賠償は、この数週間で5700万ドル(約639千万円)におよんでいる*。裁判所が突如問題を認めるまで、製薬会社は、問題は存在しないと何年間でも主張する。HPVワクチンは裁判所が問題を認める段階に向かっている」。

 

A penny for your pain』の最後は、2008年に予防接種を受け、その後健康被害を受けているオーストラリアのクリスティン・クルロさんの言葉で締めくくられている。「製薬会社の行為は道徳に反しています。製品の研究が必要です。人々は製薬会社により健康被害を受けているのだから、製品を市場から撤収し再調査すべきです。実際に私は脳の永久損傷を患いながら9年間生きてこなければならなかったのです」。


未だに思春期女子特有とかほざいている人がいる

2017-10-14 | ブログ

子宮頸がんワクチン副反応が思春期女子特有の何かだとしたら、1977年から女子中学生を対象に行われた風疹ワクチンと比較したらいい

 

日本でのワクチン接種

日本での風疹ワクチン接種は、当初は女性のみに限定されていた為に、男性が対象ではなかった事。男女の接種を可能にした際に、予防接種の対象年齢を、中学生から満1歳以上7歳半未満に変更した事。上記年齢層の変更の際に、中学生に対する経過措置が設けられたが、それまでの集団接種から個別接種となった事。MMRワクチン接種による重度健康被害の多発により、予防接種の安全性が揺らぎ、予防接種控えの現象が起きたことにより、予防接種率が低迷した時代が存在した。

本則接種
  • 1977年に女子中学生を対象に風疹単価ワクチンの集団接種が開始された。
  • 1994年からは満1歳~7歳半(生後12か月から90か月未満の年齢の男女)および中学生男女の年齢層に対し、個別接種で風疹の単価ワクチンの接種が開始された。
  • 2006年からはMRワクチンとして満1歳(第1期)及び就学前年(第2期)への麻疹風疹混合ワクチン接種を開始(2回接種法)

AS04 アジュバントの副反応

2017-10-11 | ブログ

https://www.medicines.org.uk/emc/medicine/16906

サーバリックスと同じアジュバントを含むB型肝炎ワクチン接種後の副反応報告

Very rare: (<1/10,000)

• Experience with hepatitis B vaccine:

Following widespread use of hepatitis B vaccines, in very rare cases, syncope, paralysis, neuropathy, neuritis (including Guillain-Barré syndrome, optic neuritis and multiple sclerosis), encephalitis, encephalopathy, meningitis and convulsions have been reported. The causal relationship to the vaccine has not been established.

Anaphylaxis, allergic reactions including anaphylactoid reactions and mimicking serum sickness have also been reported very rarely with hepatitis B vaccines.

 


いけにえの処女Ⅱ

2017-10-07 | ブログ

https://www.youtube.com/watch?v=GQruoHLG4NE&feature=youtu.be

HPVワクチン・スキャンダル:『Sacrificial Virgins II』(邦題未定/直訳:いけにえの処女Ⅱ)若い女性の痛みと苦しみ

* 三部作映画『Sacrificial Virgins』の第2部『Pain and Suffering』(邦題未定/直訳:痛みと苦しみ)
* HPVワクチンの副作用により、他のワクチンでは類を見ない世界最大の被害が起こっている
* HPVワクチンに関する記録データ不足の理由が解き明かされる
* YouTube : http://bit.ly/SV-Pain


20171005日。 ロンドン、英国。 HPVワクチンは世界で最も投与されているワクチンの一つであるが、それが引き起こす重度の副作用も世界最大となっている。その被害規模は、他の大量投与されているワクチンとは比較にならないと、本日YouTubeで公開の映画は伝える。三部作映画『Sacrificial Virgins』の第2部『Pain and Suffering』では、HPVワクチンに関して報告された副作用の被害件数がなぜこれ程までに多いのかを調査し、このような事態に陥ってしまった原因について衝撃的な分析を行っている。

「これは医療スキャンダルだ。HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの副作用による痛みと苦しみは、他とは比較にならない。それはなぜなのか、この映画『Sacrificial Virgins』ではその理由を問う」と、この映画の作家でナレーターのジョーン・シェントン(Joan Shenton)は語る。

「このワクチンは、子宮頸がんを予防するとされている。シリーズの第1部では、この主張の真相を明かした。そして今回第2部では、副作用の実際の状況を探り、ぞっとするような潜在的原因を暴く。長期の安全性試験を受けていない新しい添加剤や配合添加物が、長年使用されていたワクチン添加物に代わり使用されていたのだ」。

主要なHPVワクチンであるガーダシル(Gardasil)やサーバリックス(Cervarix)は、学校や、国の予防接種プログラムを通じて広く自由に接種されている。英国においては、投与の85%以上が青年期の女性を対象に実施されている()。米国では、60%が青年期の男女に投与されている(2)。日本での割合は英国と同程度であったが、2013年、副作用が相次いで報告されたため日本政府は接種推奨を差し控えることとなった(3)。

英国、米国を初めとする多くの国々では、接種推奨の停止は行われていない。しかし、この映画の中で明かされるように、英国政府の記録では、2008年~2014年のHPVワクチンに起因する有害事象の報告件数は、一般的に実施されている大規模なワクチン接種プログラムなども含めた他のワクチンの報告件数をはるかに上回っている。20174月までで、その(HPVワクチンによる有害事象の)報告件数はほぼ9,000件に達しており、その中の3,000件以上が「重篤な」有害事象の報告である(4)。この数字は他のワクチンの報告件数とは比較にならないほど多い。

英国キール大学(University of Keele)の生物無機化学教授クリストファー・エクスレイ(Christopher Exley)氏は、製薬会社が使用している新しいアルミニウム添加剤が原因ではないかと指摘する。身体の免疫応答を増強するために、アルミニウムの「アジュバント(補助剤)」が90年間ワクチンに添加されてきているが、二つの主要HPVワクチンの製剤は従来のものとは異なる。

映画の中でエクスレイ教授は「サーバリックスの安全性試験は、新しいアジュバント混合物を全く使用せずに実施された」と、新たに使用されるアジュバント混合物が含まれていなかったことについてサーバリックスを激しく非難した。またガーダシルについては「今までに使用されたことのない全く新しいアルミニウムアジュバント」が使用されたことを非難した。両ワクチンの安全性試験で、プラセボ群にはアルミニウムを添加していたことに対し「明らかにおかしい。ワクチンを安全に見せるために、計画的に行われていたのは明白だ」と両ワクチンの製薬会社を批判している。

ウィーンの産婦人科医クリスチャン・フィアラ博士(Dr Christian Fiala)も、ワクチンのプラセボ群にアルミニウムを使用したことについて「これは基本的に不正行為と呼ばれるもので、科学界ではバイアスと呼ばれるものだ」と非難している。

Pain and Suffering』では、重度の神経性副作用などの副作用がいかに人生を根底から変えうるかを伝えている。この映画では、HPVワクチン接種を受けた直後に重度の神経性副作用を呈した2人の若い女性を紹介している。現在16歳のルビー・シャロム(Ruby Shalom)さんは、数年前に最初のHPVワクチン接種を受けた後に、ほぼ完全に麻痺状態になった。クロエ・リアン・ブルックス(Chloe Leanne Brooks)さんは、12歳の時に2回目の接種を受けた後に発症した。彼女も麻痺に苦しみ、食事ができない状態にまで悪化しており、現在は点滴、薬物治療、母親の看病に全面的に頼っている。

ジョーン・シェントンは「火のないところに煙は立たない。この少女たちの苦しみと同様の苦しみを受けている人が数え切れないほどいる。癌を予防する効果があると証明さえされていないワクチンが、少女や若い女性を傷つけ続けることが正しいことなのか、製薬会社や政府だけでなく、社会に対しても問わなければならない」と述べた。