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葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

ガーダシル 米国 セーラさん 

2017-07-19 | ブログ

https://www.youtube.com/watch?v=m2cpP6_tzrQ

現在、25歳。

ガーダシル接種前、スポーツが大好きな学生であった。バスケットボールが一番好きな競技であったが、他の球技もいろいろやっていた。貧血であった。

18歳の頃から、産婦人科に行くたびに「ガーダシルを接種しなさい」と繰り返し言われた。

19歳の時、医師から、子宮頸がんのことを聞かされ、「癌」という言葉に怖くなった。母親に電話して、医師から話をしてもらったが、母親は最初は反対していたが、話しているうちに

「大丈夫ですよ。あなたはお母さんです、私は医師です、医師のことは私に任せてください」と言われ、母親が結局OKを出した。

2回目の接種の後、本当に痛かった。火が入っていくような、燃えるように感じた。3回目は打ちたくなかったが、医師は「3回目を打たないと子宮頸がんになる」といった。(アメリカでは、3回接種させると医師にボーナスがでるらしい)

2回目の接種後、2週間以内に、腕が動かなくなり病院へいく。

脚の関節の痛み。呼吸困難。疲労。学校から帰るや否や、翌朝まで寝ていた。

貧血とは違う、眩暈。

小指が腫れる。足の指が腫れる。耳が腫れる。

大量の頭髪が抜けた。

22歳のときのパップスメアに異常があった。それ以前はいつも異常なしの結果だった。

生検の結果、CIN3であった。19歳のときから、ずっと同じ彼氏であった。

その彼に、前がん状態であると言わなくてはならず、また、手術を受けなくてはならず、妊娠しても流産するリスクがあることを伝えなくてはならなかった。

恋人のトムさんは、その後、婚約者となり、夫となったが、この時、子どもが出来なくても、養子をもらえばいいと答えた。

セーラさんは、ガーダシルがCIN3の原因だと思っている。