古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

愛宕さん/祇園さん/にお参りしました。

2020年12月27日 14時49分16秒 | 古希からの田舎暮らし
 2018年の年末は、大志くん萌ちゃんとそれぞれの家族が愛宕さん・祇園さんに登って、落ち葉掃除をし、正月飾りをしました。膝痛のぼくは登りませんでした。2019年の年末は、手術/リハビリ中で「登ろうかな」と思案して登りませんでした。
 そして今日3年ぶりに、裏山にある村の祠:祇園さん/愛宕さんに登りました。「みんなといっしょに行動する人生は、もう終わったんだ」と思ったときもありましたが、こうしてゆうゆうと裏山に登れる。感謝します。
 村の方も、だれも登りません。落ち葉が10センチ積もっています。カラカラに乾いた落ち葉は滑りやすい。竹のサラエ(レーキ/ガンジキ)で落ち葉を掻くと地面が出ます。そこに足を置くと滑らない。
 落ち葉を掻きながら登りました。祇園さんと愛宕さんの石の祠を掃除して、榊を立てます。正月のメガネ飾りをつけます。

 二つの祠を拝んで、降りてきました。
 元旦の初詣では、コロナ禍を避けて、だれ一人登らない、山頂の祠にしようかな。また「とんど」で飾りを燃やすために14日にも登ります。
 そうそう、道子さんは落ち葉を掃きながらあとから降りてきましたが、「ルリビタキを見た」といってます。何年前かな。ぼくは山頂でルリビタキの写真を撮ったことがあります。あの山頂には毎年ルリビタキが来るみたいです。今日は残念だったな。
 ルリビタキはジョウビタキとちがい、見とれるような美しい小鳥です。ネットでさがしてみてください。
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