古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

妙子さん、お花を見てね。

2020年03月16日 13時48分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 6時を過ぎると東の空が明るくなってきました。もうすぐ春分=お彼岸です。
 朝はまず窓を開け放って空気を入れ換えます。2分間。/6時30分。スワイショウをはじめます。まず両手を前後に振ります。3分間。/次に左右に振ります。3分間。/つま先立ちになって、カカト・トントン運動を2分間。これは余分ですが健康のために/
 仏壇に向かい、線香を立てて拝みます。それからTM瞑想。20分間。
 今朝は、きれいな花が仏壇の横に供えてありました。

「どうしたの? この花」
「萌ちゃんのおばあちゃんが、きのうたき火パーティーにいっしょに来られたでしょ。妙子さんの一周忌にお供えしてくださったのよ」
「そうか。母は花が好きだったし、うれしいだろうな」
 葬儀でおくりだすとき、体を埋め尽くすほど棺を花でいっぱいにしたなあ。

 道子さんの白内障手術・一カ月検診でした。順調ですって。もう一カ月目薬をさします。
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