今日は三木文化会館で〈三木の歴史演劇〉がある日です。昼・夜の2回公演で、チケットは完売です。1時開演ですが、座席指定との交換は当日なので、早めに行きました。すでにいっぱいの人。行列に並んで座席が決まりました。ほぼ真ん中のいい席でした。セリフの聞きやすさからいえば、もっと前がよかったけど。

舞台の写真は撮れないので、入り口の配役看板を撮りました。
なかなかの熱演で、大将軍神社のこと/蛇ガ池の伝説/福地池の言い伝え/のことがよくわかった人もあるでしょう。史実や伝説とちがうところもありましたが。例えば「福地池の人柱」の話。伝説では「旅のお坊さん・福寿坊が村人に堤の作り方を教えて、自ら人柱となり、完成させた」。それが演劇では「蓮花寺のお坊さんが犠牲的精神で民を救うために人柱となった」となっています。
大将軍神社のストーリーは歴史に沿っていました。
舞台装置はとてもよくできていました。冒頭の大将軍神社と田舎の背景は見とれるほどでした。満員の観客がたのしめたお芝居でした。

うちの村が舞台になり、関心が高いのでしょう。村の方が結構多く見に来ておられました。演劇のあと、村のお友達に声をかけて、我が家に寄ってもらい、珈琲/演劇の感想/日頃の交流とおしゃべり/をたのしみました。
春にはまたみんなで寄って「お弁当を食べながらおしゃべりと交流をしたらいいね」と言いあいました。そうしたいですね。

舞台の写真は撮れないので、入り口の配役看板を撮りました。
なかなかの熱演で、大将軍神社のこと/蛇ガ池の伝説/福地池の言い伝え/のことがよくわかった人もあるでしょう。史実や伝説とちがうところもありましたが。例えば「福地池の人柱」の話。伝説では「旅のお坊さん・福寿坊が村人に堤の作り方を教えて、自ら人柱となり、完成させた」。それが演劇では「蓮花寺のお坊さんが犠牲的精神で民を救うために人柱となった」となっています。
大将軍神社のストーリーは歴史に沿っていました。
舞台装置はとてもよくできていました。冒頭の大将軍神社と田舎の背景は見とれるほどでした。満員の観客がたのしめたお芝居でした。

うちの村が舞台になり、関心が高いのでしょう。村の方が結構多く見に来ておられました。演劇のあと、村のお友達に声をかけて、我が家に寄ってもらい、珈琲/演劇の感想/日頃の交流とおしゃべり/をたのしみました。
春にはまたみんなで寄って「お弁当を食べながらおしゃべりと交流をしたらいいね」と言いあいました。そうしたいですね。