古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の〈ソメイヨシノ〉開花です。

2024年03月30日 18時32分59秒 | 古希からの田舎暮らし

 標準木の枝に「五花」咲いたら「開花宣言」とダレか言ってたから、裏山のソメイヨシノを〈開花宣言〉します。急にあたたかくなりました。桜の〈花見〉は三木市内で間に合わせることにしていますが、さて今年はどこに行こうか。
〇 北播磨ソロプチミスト公園  〇 北谷川堤  〇 伽耶院  〇 東条とどろき荘  〇 シャレード喫茶店 くらいかな。 
 時期は4月5日くらいがいいでしょうか。

 今日は畑の崖下の草刈りをしました。去年つくった、しっかりした階段をおりたところです。

 数日前に下見したときは「まだ大丈夫だな」と思ったのに、カラスノエンドウが盛り上がっています。「マムシもそろそろ動き出すときだから早めに刈ったほうがいいな」。
 体を動かすと汗をかくほどの天気です。はじめはナイロンコードでカラスノエンドウを刈りました。「草は柔らかいからナイロンコードで十分だ」と思ったのです。ところがどっこい! 草はよく伸びてるから刈りにくかったです。それに石垣沿いに半分ほど刈ったところで長いモノが石垣をのぼろうとしています。見るとマムシ! 今年の〈第一マムシ〉です。持ってるのはナイロンコードの草刈り機です。ナイロンコードでぶっ飛ばしても死なないでしょう。上から叩きました。マムシは点点のついた腹を上にした死んだようです。もし逃がしたら毎月ここを刈るたびにマムシを意識しないといけない。(マムシはあまりあちこち移動しないで、同じところにいます)石垣下のマムシは今年も健在でした。草刈りのときは気をつけます。草刈り機を持っておれば大丈夫です。

 刈りながら思ったことは「来年も刈れるかなあ」。「あと数年は大丈夫だ」という感覚はなくなりました。草刈り機を持って階段をのぼりおりしながらの実感です。
 今年は10月まで「毎月刈る」つもりです。
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