古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

 カンパーニュのパン 

2023年07月16日 14時44分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は16日です。大将軍神社にお参りする日です。「12の倍数」金額を入れた三軒分(老人夫婦の我が家/萌ちゃん一家/大志くん一家)の〈奉納袋〉を持って9時過ぎにお参りしました。
 先月は「田植え月」でお参りはありませんでした。一ヶ月、間があきます。そこで我が家は忘れることを心配して、便所に行くたびに〈袋〉が見えるように置いて、意識していました。そして今朝、しっかりお参りしました。今年は「皆勤賞」がねらえます。去年はうっかり8月をパスしてしまったのでまだ心配はありますが。
 大将軍神社からまっすぐ小野市のパン屋さん「カンパーニュ」に行きました。加東市にあったパン屋さんが、地主さんの都合で一月に閉店したのですが、今度は実家近くの小野市で7月14日に開店したのです。

 まわりの田舎の景色がいい。パン屋さんの駐車場の先に、お大師さんのお堂が見えます。

 お堂の屋根は見ごたえがあります。最近葺き替えたそうです。いまどき葺き替えるとは、大変な大仕事と出費だったでしょう。
 車をとめてパンを買い、あたりの景色を眺めていると、パン屋さんにつぎつぎとお客さんが車でやってきます。天然酵母のパンのおいしさをもとめて、なじみ客が寄ってくるのでしょう。

 開店祝いに寄せられた『胡蝶蘭』です。思わず見とれてしまう、見事な存在感のある鉢です。こんな立派な胡蝶蘭も二度咲きできるのでしょうか。

 
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