古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ブログがスイスイ書けるようになりました。

2024年01月21日 16時17分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 パソコンが回復しました。いつもみていただく方に「ひとかたならぬお世話」になりました。〈ひとかたならぬ〉という言葉をはじめてつかいました。パソコンが何の心配もなく動くようになりました。
 まず21日(日)のことです。
 大寒です。大寒にしては気温が高いです。味噌を仕込む季節です。毎年20日前後に味噌を仕込みます。道子さんは30年以上味噌を仕込んでいます。今年は大豆1,5キロを4つの鍋で煮ました。今年は大豆が不作で4キロほどしかありません。去年の大豆を足してなんとか6キログラムにして仕込みました。
 今年は味噌仕込みに二人の娘が手伝いに来てくれました。

 じいさんばあさんでやると、仕込んで、鍋や電動ミンサーを洗ったり片づけたりするのに夕方までかかっていましたが、手伝ってもらうとササッとおわりました。
 毎年書きますが、電動ミンサーは2010年に買いました。前年の2009年は電動ミンサーを、麹を買う稲美町の「母の里麹」屋さんに借りました。一日使って稲美町まで返しに行きました。(その前は大豆畑トラスト共有の「手回しミンサー」)当時のブログに「70歳を過ぎて年に一度使う電動ミンサーを買うのか」と書いています。今年で15回使いました。心配するもんじゃないですね。もう書きません。

 19日は耳鼻科のお医者さんに行きました。補聴器外来というか、購入することを決めました。耳掛け式の補聴器にしました。
 この補聴器は三カ月試用期間につけています。裏山の仕事をしているときに野鳥の声がよく聞こえます。衣擦れの音、自分の足音、電子レンジの小さい音、エアコンをつける音など、近ごろ忘れていた音を思い出させてくれます。 
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