古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨樋が役に立ちそうです。

2020年10月08日 03時48分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 7日は雨樋の端をととのえる仕事をしました。家との間の小屋根は、雨水をトラロープに伝わせて流します。屋根の雨水は溝に流れるように雨樋をつけました。
 さて、これで小屋に流れ込む水を防げるようになったと思います。この雨でそれが実証できるかな。
 小屋の屋根は、いま雨漏りはしていません。屋根下地材のモラサンは、日光でひどく劣化しています。本来そんな使われ方をしない材ですから当然です。今度はプールライナーでカバーします。
 コンパネの軒先部分に雨が伝い、木口がボロボロです。これは換えるしかありません。
 雨樋が一段落したので、次の機運がふくらんでくるまで少しお休みします。

 時代劇の大衆文学を読んでいましたが、少しあきてきました。久しぶりに藤沢周平の短編を読みました。やっぱりちがう。作品に出てくる人に気品がある。
 藤沢周平の本は、いまは図書館に置いてある本では『全集』です。松本清張もそう。
 白内障の手術をしたので「1,5」の老眼鏡で活字の詰まった本でも読めます。しばらく彼の短編作品を読み漁ってみます。むかし読んだ作品がほとんどですが、読み返してみると、やっぱりいいです。
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