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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑のテント小屋を撤去します。

2024年03月10日 22時41分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 我が家の前は道をはさんで空き地になっていました。その向こうに田舎の景色が広がっていました。その空き地には不動産屋さんの「売り地」という旗が数年間立ったままでした。2018年8月、その空き地が、過去の値段よりはるかに安く売られていることをネットで知り、すぐに購入しました。
 当時は膝が痛くて、ずっと整形外科医に通っていました。それでも土地を買うとすぐ、道沿いの柵を撤去しました。空き地の草を刈りました。道沿いの溝のフタをつくりました。そして我が家のウッドデッキから眺めました。
「この空き地にコンパネ2枚の台を置き、そこに赤白のパラソルを立てて、我が家から眺めたい」という気持ちがもくもくとわきあがり、膝が痛いのに材木を買い、台をつくり、パラソルを立てました。
「なぜかわからないけど、やってみたいこと」が人生にはときどきあるものです。それがこの眺めでした。

 実はブログの画像フォルダにはこの写真が入っているのですが、この記事にアップする方法を知りません。そこで2018年のアルバムから写真を抜き出して、いま撮ってアップしたところです。
 自分が心の中で描いたイメージ通りの写真です。
 これをやってみたかった。
 どうってことないけど「いい!」。
 その後この空き地は畑にしました。この台は道沿いに置いて、テント小屋にしました。小屋はなにかに使うあてもなく、物置きになっていました。というか何の役にも立っていませんでした。このテント小屋ができて6年目になります。

 いま撤去しないとボロボロのままどうしようもなくなる。取り払ってここに軽トラをとめます。
 

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