古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈たき火〉用の薪をつくりました。

2024年01月02日 18時54分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 去年はよく〈たき火〉〈焼き芋〉をしたので薪が少なくなりました。今年もまた焼き芋をします。サツマイモ(紅はるか/紅優香)
を注文しよう。まず薪を用意しよう。今日は裏山で薪づくりをしました。

〈薪づくり〉といってもふつうの薪ではありません。枯れて落ちた枝を集めて、40センチくらいのサイズに切ります。やまのあちこちに落ちた枝がありますから、それでたき火ができます。
 使った道具が上の写真です。電動チェーンソーは太い枝でも簡単に切れます。細い枝は電動ハサミで切ります。電気のコードで動くレシプロソーとバッテリーで動くレシプロソー。電動丸鋸。手で引く鋸。
 どれも使って薪をつくりました。
 植えた樹が茂ってきました。金木犀(きんもくせい)の花が咲きませんでした。山茱萸(さんしゅゆ)の陰で日が当たらなかったのです。早春に花を咲かせていた山茱萸を伐ることにしました。

 山茱萸の切り株です。ひこばえのように株から細い枝がいっぱい出ていました。切ってみたらこんな模様です。
 冬の間に植えた樹樹を剪定し、寒肥をほどこします。裏山で動くとき、たき火があると気分がいい。焼き芋をしないときもたき火をしようと思います。 
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