古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

笹が元気よく生えてきます。

2024年07月30日 20時39分13秒 | 古希からの田舎暮らし
 真竹の花が咲いて、竹が枯れて、かわりに笹が元気よく生えてきます。しかしその笹は花が咲いています。つまり「笹がこれから枯れる」ということでしょう。

 笹の花です。よく繁っています。でもこんな元気のいい笹が枯れるのでしょうか。とりあえず道沿いの笹を伐りました。 
 畑は今日も水やりをしました。道子さんはプランター/裏山に植えた花々/デッキ前の花壇/などあちこちに水やり。一昨年だったか8月は31日間毎日水やりをしましたので、今年も覚悟しています。前の畑は水はけがいいです。暑いときは水が必要です。

 もう一つ残っていた「木工組立てキット」の〈背もたれ付きイス〉を組立てました。これにすわるのではありませんが、プランターの台にいいかも。作るのをたのしみました。これからペーパーをかけて、塗料を塗る。もうしばらくたのしめます。

 野鳥の巣箱です。これはシジュウカラ用に作ったのですが、道子さんの観察ではシジュウカラが入り口にとまっているのを見たとか。それなら「前にエサ台を作ってやろう」と木に台をつけました。皿を置いて、「野鳥のごちそう」というのを買っておいてます。エサの皿は空になっているのでときどき補充します。でも巣箱で卵をかえすことにはなっていません。
 ユーチューブには、シジュウカラの夫婦が11個の卵をかえし、ヒナを育て、みんなが旅立っていくのがあります。長いけど、2回見ました。巣箱の中にカメラを置いて、子育ての様子がよくわかります。「あんなことになったらいいけどなー」。 

コメント
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