古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

耳鼻科で診てもらいました。

2023年09月08日 17時19分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 コロナのあと「耳のきこえ」がわるくなっていました。高齢で耳が遠くなるだけでなく、八月はじめに熱が出てから、両耳がすっぽり何かにおおわれたように「音の世界が遠くなって」いました。いままでの距離で話をしても相手の言葉が全然聞こえません。
 コロナが治ったら「耳鼻科に診てもらい、補聴器をつけよう」と考えました。そして今日、耳鼻科に診てもらいました。聴力検査をすると相当ひどいです。実は10年前〈聞こえ〉がわるくなり、この耳鼻科で診てもらっていました。そのときは「左耳の鼓膜内側に水がたまっているから鼓膜に穴をあけて水をぬいてみよう」ということになりました。そして一回でよく聞こえるようになっていました。今回も同じ症状のようです。しかも両耳。
 処置してもらって、やっとふだんの音の感覚にもどりました。やれやれ、これでふだんの生活に復帰できる。補聴器は症状が安定してからつけよう。
 やれやれ。これで日常生活の全部が復帰できる。お昼は悠庵で食事をすることにしました。いつもの〈あなごどんぶり〉にしました。この店の穴子丼はなかなか立派です。
 夜中に息苦しいような気がして「まー、めぐまれた人生だったな」と家の中を歩いたときもあったけど、どうやらこのたびはこの世に復帰したようです。いましばらく、この世のお仲間でいさせてもらいましょう。
 よろしくお願いします。
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