古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ひと晩は片眼で辛抱しました。

2019年12月03日 17時34分47秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうは右目の白内障手術をしました。「こわい」かな、と心配しましたが大丈夫でした。友だちは高齢者がよくなる「加齢黄変なんどか」いう病で眼に注射していたけど、あれは「こわかった」だろうな。
 さて、手術が終わっても、片目は眼帯しています。家に帰ってもすることがない。
 左目は見えるけど、老眼だし、乱視だし、いままでの眼鏡は掛けられないし、何もする気になれない。できることといえば「寝る」。
 ひたすら横になって寝ました。眠れなくてもとにかくずっと寝ていました。
 2日目・3日目は通院することになっています。道子さんの運転で通院する予定でしたが、朝は車が混んでいるかも。タクシーで行きました。少し混んでいましたが、東行きほどではありません。明日は道子さんの運転で通院します。
 2日目の今日は、透明な眼帯になりました。両目が見えるのでパソコンにも向かえます。テレビも見えるし、本も読めます。来週の月曜日は左目の手術になっていますが、心配はしていません。
 それにしてもきのうの午後、車イスに乗せられて、手術室に行くと前の人と入れ替わりです。いわば数珠つなぎで手術を受けるのです。老人にきいてみると「白内障手術? ええ、やりましたよ」と言う人がいっぱいいます。そんな時代なんですね。
 
 
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