古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

お正月の準備を少ししました。

2019年12月30日 17時05分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 大掃除は新しい年にすることにして、今日は《A4》の紙を半分に切って「幣」をつくり、メガネ飾りをつけました。
 メガネ飾りは3つセットで売ってあり、2セット買うと6つになります。そこで今年は6個所にお正月飾りをつけました。

 自動車と軽トラックに一つずつ。前の畑に一つ。(イチゴ・ネットハウスの入口に)
 毎年つけている裏山の登り口に一つ。

 今年は、裏山の山頂の祠=愛宕さん/祇園さん/には村の掟で登れません。(母が3月に亡くなったので一年間は村の神さまにお参りできない)メガネ飾りもつけられないので、裏の小屋に一つ。  
 最後の一つは、道子さんに山頂に登ってもらい、我が家の拝み石に付けました。ここは萌ちゃんと大志くんがつくった石の祠です。村の人はだれもお参りしないけど、我が家は全員が拝むことになっています。ぼくは膝痛で登れなくなってから、登ったことがありません。
 今日は雨でなかったら「杖を突いて登ってみようか」という気だったのですが、やめました。来年は手すりを丈夫にして、つかまりながら登れるようにします。
 
 
コメント
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