古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

卵焼きをつくりました。

2019年03月31日 04時30分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 茶碗や皿を洗って片付けるのは好きなほうです。アライグマのDNAが混じっているのかもしれません。でも料理をつくるのはサッパリです。道子さんが「ちょっとしんどい」といえば「そしたらインスタント・ラーメン食べよう」と湯を沸かします。
 しかし「アラ80」夫婦はそんなことではダメ。
 どちらかが調子を崩し、どちらか先に死ぬ。これは必ず起こることです。
「自分が先に調子を崩し、先に死ぬ」とぼくは思い込んでいます。しかし「そうは問屋が卸さない」かも。
「あなたのお母さんは何歳で逝かれましたか。(答え:105歳)そのお母さんは何歳で逝かれましたか?(答え:103歳)あなたはどうなると思いますか」と説得されて、ぼくはまず「卵焼き」を作ることにしました。81歳にしてまず卵焼き練習から。
 きのうはまず「固焼き」のほう。豆腐と味噌・ウインナー・リーフをアレンジしてお昼のおかず。
 夜は村の寄り合いがありました。そんなに大声で話し合いませんから聞こえにくい。話の中身がよくわからない。でも、忘れずに出席してよかったです。最近の「寄り合い出席率」は5割くらいでしたから。来年度は村の役員がまわってきます。順番で。
 毎月役員会に出席することになります。出席を忘れないか。居眠りしないか。心配です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする