古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『風雅舎』でランチしました。

2014年11月21日 02時40分54秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                     
 母・妙子さんは今日からショート・ステイです。なじみのない人の車に乗ると不安がるので、こちらで送り届け、連れて帰ることにしています。ホッとして車を走らせ、買い物のあと『風雅舎』でピザを食べることにしました。
 写真のサン・デッキはいい感じですが寒いのでサン・ルームのほうに。(サン・デッキはペット可ですって)
 風雅舎には、裏山の竹藪を切り開いて木を植えはじめた7年前に寄ったことがあります。たまたま休業日だったので「そのうち」と思って7年が過ぎました。三木東インターのすぐ近くで、店の前の道はよく通るし、フジワラ・ファームにもよく行くのに、風雅舎に寄ることはありませんでした。人生で「いずれまた」・「そのうち」というのは7年も先のことになるのでしょうか。
 俳優の高倉健さんが亡くなりました。庶民も各界の方々もその死を悼み、号外は出るし、みんなが健さんをめぐる「思い出」を語っています。人にはそれぞれ<死に時>があるそうですが、77歳のぼくは「<死に時>っていつだろう」。
 
 
コメント
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