古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

どうだ! これでアライグマも悔し涙を流すだろう。

2014年11月12日 02時37分28秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                    
 干し柿を食い荒らした犯人はアライグマに相違ありません。犯行現場を目撃したり動かぬ証拠をゲットしたわけではありませんが、アライグマ以外に考えられません。そこで小屋で大工仕事をして、写真の干し柿ネットハウスを作りました。
 ネットハウスは、内側に4ミリ目の防風ネットを張り、外に強靭な動物ネットを張って二重にしました。これでアライグマがやってきても中の干し柿を食うことは不可能です。ネットハウスにとりすがって悔し涙を流すしかありません。
 早速三木の道の駅に行き、鳥取産の大きな西條柿を買ってきました。お正月にはおいしい干し柿が食べられそうです。
 なおアライグマ捕獲の檻ですが、うちの村の人に借りる話になりました。
 でも道子さんが「捕まえたらどう処分するのよ。このネットハウスで大丈夫だから檻はやめて!」と反対するので借りません。自分とこの檻で捕まえたら、檻ごと池に入れて溺死させて埋葬するか。あるいは火葬にするか。どっちにしても気がすすみませんし。
コメント (1)
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