古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

段取りよく畑の仕事をこなしています。

2014年11月20日 03時07分39秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                    
 大豆を刈りとった畝を、耕運して畝立てしました。段取りよく畑の仕事をこなしています。写真手前が、今年大豆をつくった畝です。向こうのブルーシートは、脱粒まえの大豆を干している稲木です。夜はシートをかぶせます。夜露にぬれないように。大豆の脱粒は23日(日)にやる予定です。
 畝のほうは次の作物まで黒マルチをかけておきます。
 この畑をつくりはじめて7年目。体力・気力は年々退化していきますが、仕事の段取りは進化しているのでしょうか。気持ちよく畑仕事をこなしている気がします。
 営農組合の黒豆は、根を切って逆さに並べて干してあります。12月初旬には脱粒・選別・出荷です。うちは葉落としをしただけで、まだ根を切っていません。試しにサヤをむいてみたら、黒豆はまだ乾燥していません。
 黒豆の根は、大豆を収穫してから切ることにします。黒豆は12月下旬に収穫できればいいので。
 道子さんは、イチゴの苗を寒さにさらして鍛えるため、去年まで黒マルチをかけないで苗を「本植え」していました。そして3月になってから、苦労して苗の上から黒マルチをかけていました。今年は「はじめから黒マルチをかけて、十字に切って苗を植える」といってます。ぼくは「それはいいことだ」と思います。
「解散のニュース」なんてくだらんので、テレビは夕方7時のニュースなんか見ないで、BS放送の「こころ旅」を見ています。なんか〔こころ〕のためになる気がします。
 
コメント
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