古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

8月の草刈りをします。

2010年08月05日 01時54分53秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 数珠のように連なって芋のできるアピオスのツルが、ぐんぐん伸びて写真のように花をつけています。まえにも紹介しましたがますます増えていまも咲いています。去年は三本のツル苗を植えて、ザルに一並べするほど採れましたから今年は何倍増かの収穫が見込めるでしょう。
 さて8月になりました。土手の草刈りをしなければなりません。きのう4日夕方から開始です。きのうは道路沿いの土手を刈りました。きょうは南の土手を刈ります。東の土手は、今年はスイカとカボチャを這わせたので刈っていませんでしたが、今回は刈ります。というのは土手の畦道の内側にスイカとカボチャを植えたのですが、遊歩道にしていたところであまり肥料を入れていませんでした。もっと植えるまえに充分耕し、元肥を入れる必要があったと反省しています。来年はこの土手にカボチャをしっかりつくります。
「病院で膝の水を抜いてもらった」とブログに書いたら、「その後どうだ」と心配していただき、ありがとうございます。しゃがむと痛みは残りますが、歩行や草刈りは支障なくできます。無理をしないほうがいいので、草刈りの時間を一日二時間以内に制限しています。それと土手の途中に横に渡している草刈りの足場ですが、はじめから朽ちかけていた木材があやしくなりました。まだ何年もこの畑を借りてつくるつもりですので、少し費用をかけてしっかりした材料で作り直します。足場さえしっかりしていたら、足の負担が軽くなりますので。
 三日四日と淡路島に孫たちの家族と一泊旅行をしました。でも行く前は畑で水やり、帰ってきたら草刈り。気持ちが畑からはなれません。旅行の間、淡路島南部は降りませんでしたが、三木はしっかり雨が降ったようですね。よかったよかった。
 アライグマの檻に饅頭などのトレーを仕掛けて旅行に行きましたが掛かっていませんでした。でも出没した形跡はあります。マクワウリが畑から持ち去られ、土手の上に食べかすが散らかっています。カラスの食べ方ではありません。もうしばらく様子をみます。
コメント
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