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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「豆太郎くん」+「その他」が来ました。

2025年04月20日 18時32分14秒 | 古希からの田舎暮らし

 豆太郎くんが来ました。いつもとかわらず、一生懸命に寄りそおうとします。人間だったら、ちょっとイヤ味を言うとか、愛情をはぐらかす気になるかも。犬は真っすぐです。スネたりしません。動物は気持ちが真っすぐで、いいですね。
 いまごろ「飼う気」になっても絶対ダメですけど。山羊も鶏もダメです。ま、裏山の池のメダカくらい。緋メダカはいるようですが、メダカが少なくなりました。ビオトープは2015年に作りましたから、もう10年になります。ひところはメダカが増えて、100匹超もいたときもありましたが。(メダカの平均寿命は2年9カ月だそうです)蛙とかヤゴはメダカを食うのか。
 大志くんや萌ちゃんと娘たちがやってきて、今日はパンの昼食にしました。道子さんが用意する野菜サラダと玉ねぎドレッシングはいつも好評で、カボチャスープも美味しく、なごやかにいただきました。

 いつものように、おじいさんは豆を挽いて珈琲を入れ、娘は抹茶を立ててくれました。月に2度ほどやってきて、なごやかにすごす。いいですなあ。
 道子さんは寄る年波にもかかわらず、今年もイチゴをつくっています。宝交早生を55株。去年の11月に植えて、マルチを掛け、水をやり、肥料を入れ、手入れしてきました。順調に実をつけています。イチゴの5月は、毎週やってきるでしょう。今年もイチゴ天国になりますから。えらいなあ。
 ぼくは何もしないで「阪神タイガースの試合」を見ていました。坂岡真の『鬼役』はおもしろくて、10巻まで読んでいます。

オオスズメバチの巣をつくらせないために

2025年04月19日 20時23分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山にはオオスズメバチが巣をつくったことが何度もあります。いまは女王蜂が巣をつくる場所を物色しているときです。いま女王蜂を捕えないと、木の穴とか地面下に巣をつくってしまいます。キイロスズメバチなら軒下などに巣をつくります。巣が出来てしまうと多くのスズメバチが飛びまわって危険です。
 道子さんは女王蜂をやっつけようとトラップを購入しました。

 巣をつくる場所をさがして女王蜂が飛びまわっている「いま」が大事です。数日でトラップはいっぱいになります。巣をつくってしまうと多くのスズメバチが飛びまわり、素人が退治するのはむずかしくなります。もう10年も前になるか。ぼくは茂みを片づけていたときに、手の甲をスズメバチに刺されたことがあります。強烈な痛みでした。手の甲がはれあがりました。

 テントハウスに置いているイスです。安楽イスのように背中をもたれて、裏山の樹樹を見あげたり、〈焼き芋・たき火〉の火加減を見たり、野鳥の鳴き声を聞いたり、短くない過去の人生を思い出したり、緑の中で幸福感を味わったりする場所です。
 このイスはホームセンターの〈野外BBQ用品〉などを売っている場所で見つけ、すわってみて、心地よさが気に入り、7,8年前に買いました。しかし、床に傷がつくし、部屋に合わないので1年もしないうちに大工小屋行きとなりました。あるとき「テントハウスに置いてみよう」と思い立ち、すわってみると、裏山の樹樹を見上げるのにちょうどいい。
 焼き芋をしながら、イスにもたれて裏山の〈緑・みどり・ミドリ〉を見上げて、ときに居眠りをして、このままこの世を去ってもいいかな。そんな〈お気に入りスポット〉になりました。
  
 

〈緑〉の季節になりました。

2025年04月18日 23時14分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日も〈たき火・焼き芋〉からスタート。

 2Lサイズの紅はるかを3つダッチオーブンに入れて、1時間たき火しました。ブロックでつくった「たき火場」のまわりが「みどり色」になりました。春ですねえ。
 野鳥のシロハラは姿が見えなくなりました。どうやらどこかに出掛けたようです。「ここがあなたの居場所なんだよ」という思いで毎日見ていました。その思いは通じているでしょう。12月か、来年1月にはまた戻ってきて、バードフィーダーで粟粒をついばんでくれるでしょう。アオジももうすぐ出掛けるでしょうが、最大7羽も友だちをつれてきた社交家です。また友だちを増やして戻ってくるでしょう。バードフィーダーにスズメたちが戻ってきました。30羽超も群れてきたときもありましたから、また期待します。

 いま〈花盛り〉のガマズミの花です。秋には赤い実をつけます。裏山のあちこちに自然に生えています。〈ガマズミ酒〉は薬用酒になるそうですが、野鳥たちが実を食べてしまうのでつくったことがありません。裏山の花はつぎつぎと咲きます。4月下旬には〈アズキナシ〉の花が。道子さんが裏山から移植したライラックが前の畑で咲いてます。
 

〈たき火・焼き芋〉をしました。

2025年04月17日 18時09分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日届いた「2Lサイズの紅はるか」で早速〈焼き芋〉をしました。「大きいほうのダッチオーブンに4つ入る」と思っていましたが、やってみると3つしか入りません。

 小石をまわりに詰めるといっぱいです。たき火の時間は1時間ですから、小さい芋のときと同じです。今日は南風があったので気をつけました。裏山は北風や西風なら大丈夫ですけど。
 3個しか入らないので焼き芋は、今日3個、明日3個、明後日2個と大きいほうのダッチオーブンで焼きます。

「ブログに書いたのだから、ちゃんと歌ってね」と道子さんにいわれて、歌いました。おじいさんが歌っている写真です。まず〈ユーチューブ〉で全曲を聞きました。見たのはソプラノ歌手・森麻季の歌。全曲はむずかしい。途中までにしました。 
 下を見ると、カラタチの苗がいっぱい出ています。

 そのうち全部抜きます。こんなにカラタチが生えたら困ります。まわりの緑の草はミツバです。吸い物にちょっと入れたりすますが、もともと野草ですから勝手にどんどん生えてきます。
 

大将軍神社に4月の〈お参り〉

2025年04月16日 22時39分05秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は16日。4月の「大将軍神社参り」をしました。近年は16日のお参りをつよく意識するようになり、うっかりパスすることは考えられません。体の動く限り〈お参り〉をつづけようと心に決めています。
〈焼き芋〉を少し休んでいましたが、やっぱり裏山で〈たき火・焼き芋〉をしたい。15日にパソコンで「2L サイズ」の紅はるか(茨城県産)を注文しました。「18日か19日に配達する」という返答でしたが、なんと今日届いてしまいました。びっくり!

 5キログラム注文で2Lサイズの芋が8つ入っています。ダッチオーブン(30センチ)で4個焼けますから2回分です。道子さんは「干し芋にする」といってます。ちょうどいいサイズです。

 今日は「外仕事をしようかな」と玄関を出たら、寒かった。仕事は休むことにしました。明日からがんばります。

「桜」は散りましたが …… 。

2025年04月14日 23時52分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 桜は散りました。しかし我が家の花花はこれからが本番です。まず、うれしい写真から。

 裏山のオオデマリは去年咲きませんでした。小さい葉が出ただけで、半分は枯れてしまいました。枯れた片方の幹は伐採しましたが、小さい葉をつけた幹は残しておきました。それが今年は花芽をいっぱいつけてます。

「カラタチの花」です。花に向かって〈♩~ カラタチの花が咲いたよ 白い白い花が~ 〉と歌おうね。道子さんが裏窓から見て言いましたが、まだ歌ってません。この樹はもともと「レモン苗の台」でした。レモン苗が枯れて、台が生長して、カラタチの花が咲き、秋に実がなるようになったのです。しかし、実は地面に落ちたまま。土の上で朽ちて種が落ち、苗が生えてます。実も苗も活用の仕方がないので、花のときがカラタチの青春ですね。歌だけはちゃんと歌います。

 黄モクレン(エリザベス)は満開です。大きな樹になりました。太い下枝は、柚子の日当たりをよくするために切りました。しかしよく咲いてます。裏山に植えた樹のなかで「元気一番」です。

 前の畑の「雨水落とし口」です。少し傾斜した土地を、畑として使いはじめた2019年につくりました。草を刈り、土をあげて掃除してみたら、木枠が腐食しています。この畑をつくりはじめて、もう6年になるのか。この機会にブロックとセメントで工事します。 

花の名残りのおしゃべり会

2025年04月12日 17時59分54秒 | 古希からの田舎暮らし
「おしゃべりしませんか」と声をかけて、村の老人に来てもらいました。おしゃべりは盛り上がりました。みなさん、しゃべりたいことがいろいろありますね。老人にとっていい時間でした。

 おしゃべりは認知症にならないためにもいいです。これからも〈おしゃべり〉を大事にしたいです。仕事のほうはすすみませんでしたが。

桜は「散り頃」です。

2025年04月11日 17時53分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 午後は天気になったので、〈買い物〉と〈桜見物〉に出掛けることにしました。はじめに「北播磨ソロプチミスト桜苑」に行きました。

 満開を過ぎて「散り頃」になっています。見事に咲いているのに花見客は一人もいません。「桜にすまない」ような気持ちになります。ここの桜は若く、勢いのある咲き方です。
 喫茶店〈シャレード〉のそばの桜はどうでしょう。行ってみたら〈散り盛り〉という感じでした。前に「死ぬまでに一度、あの桜の下で珈琲とケーキを食べよう」と話していたのはいつだったか。あれから何度か花の下で珈琲・ケーキを体験しましたが、今日も「寄ってみよう」ということになりました。

 花びらが珈琲に散ってきます。この喫茶店は夜は11時くらいまでやってますから「夜桜珈琲」もいいかな。
 次に向かったのは北谷川です。明日の土曜日、日曜日は古川公民館が車でいっぱいになり、駐車できません。今日はできました。ここも桜は散り頃です。川岸を散歩しながら花見ができますが、橋の上から見るだけにしました。

 次は買い物です。「よかたん」に寄りました。「道の駅」開業まえですが、きれいな売り場になっています。

 三木のお土産がずらっと並び、山田錦仕込みのお酒がずらっと並び、22日に「道の駅」がオープンしたら大混雑するでしょうね。次に行くのは5月の連休のあとにします。

セメント工事

2025年04月10日 16時47分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 いつまでもグズグズとはいきません。今日は仕事にとりかかりました。まず畑の石垣を補修しようと外に出ました。家から道路を横断してホースで水道の水を引こうとしましたが、ホースの先の水栓が壊れています。冬に凍結したのか。まず水栓を修理することからはじめました。

 写真のように勢いよく漏れます。家の小屋に道具や水栓をとりに帰り、行ったり来たりしました。
 それからセメント工事にとりかかしました。4時には仕事をやめました。やっぱり疲れた気持ちになります。

 裏山の桜ソメイヨシノが散りはじめました。風で飛ばされた桜やコブシの花びらがビオトープの池に浮いています。もう散るのか。
 バードフィーダーには今日も/シロハラ/アオジ/がやってきて粟粒をついばみます。まだいます。
 今日いなくなるか、明日いなくなるか。帰ってくるのは年末になるでしょうか。気にして窓の外を見ています。 


花花は「咲く気まんまん」です。

2025年04月09日 18時30分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 
 3月の下旬が寒くて、ユキヤナギの花が遅れて咲きました。あたたかくなり、コバノミツバツツジが咲きました。裏山の彩(いろどり)がよくなりました。〈テントハウス〉のテントは古いボロテントです。〈テントハウス〉をつくったのは2020年3月です。もう5年になります。テントの布だけを5000円くらいで売っているので一度張り替えました。このテントは3年目です。張りっぱなしだから布がいたんでいます。今年の夏は張り替えようかな。

 裏山のソメイヨシノは満開です。散りはじめています。実はこの写真にはソメイヨシノが3本写っています。樹の間がせま過ぎるので「中の一本を伐採して!」と道子さんに数年前に言われたのですが、ためらっているうちに樹が大きくなってしまいました。いまさら伐るのはしのびないのでこのまま咲いてもらうしかありません。

 これはエリザベス(黄色のモクレン)です。下の大きな枝は数本切っています。下の柚子の木に日が当たるように。生長力のある樹で、たくさんの花が「咲く気まんまん」です。

「クラインガルテン」の話

2025年04月08日 23時35分15秒 | 古希からの田舎暮らし
〈クラインガルテン〉は「田舎に滞在して、田舎暮らしをしてみる」施設です。全国の市町村が〈クラインガルテン〉を設置するようになり、ネットには「クラインガルテン案内」が載っています。兵庫県の「公的なクラインガルテン」をネットで見たら、10ヵ所が載っていました。三木市口吉川町里脇にもクラインガルテンがあることになってます。
 今日はクラインガルテンを体験中のご夫妻が「田舎暮らし」の様子を見ようと我が家に来られました。私たちがこの地に暮らしはじめた年齢の方です。家/畑/裏山/を見てもらい、私たちの19年目になる「田舎暮らし」をお話しました。
 思えば、移住してきた頃は、相当な年齢(70歳)ではあったけど、今から思うと「あの頃は若かったなあ」。裏山の竹を2000本くらい切りました。竹は切り倒すのは簡単だけど、それを片づけるのは手間と労力がかかります。それをなんとも思わず、朝から夕方まで働きました。「若い」って「強い」なあ。つくづく思います。
 

田舎で思ったこと

2025年04月07日 23時39分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 三木市口吉川町に移住してはじめての春、ぼくはうれしくてあちこち散歩してまわりました。退職後は毎朝、散歩をするのが習慣になっていましたから。長く住んでいた神戸市須磨区の名谷駅付近は新しい街で、道路が立体交差になっていて、家から1時間散歩しても信号機を渡らないで帰ってくることができました。街路樹が多く植えられ、公園が広くて、樹木には名札がついており、緑の中を散歩しました。ときには喫茶店に寄ってスポーツ新聞を読んだりしました。小銭の入った財布は外出のとき必ず持っていました。しかし「ニュータウン」だけに、歴史のしみ込んだ、古いものはなにもありませんでした。
 田舎で暮らしはじめて、財布を持たないで散歩に出掛け、信号がない田舎道を歩いてうれしかったです。田舎の道には、あちこちに「祠」があります。それが新鮮でした。

 これは東中から馬場に橋を渡ったところにある祠です。桜の花が咲き、祠には供え物と花が挿してあり「いいなあ」と眺めて、扉を開けて拝みました。2007年4月のことです。これは18年後の今日採った写真です。いまもお供え物が置かれ、花が飾られ、桜の花が咲いています。何もかわっていない、むかしからの祠がそのままある。この18年だけでなく、何十年も、何百年も。いいなあ。

 田んぼの畦や土の農道に、タンポポがいっぱい咲いています。このタンポポは茎を伸ばし、白い綿毛が風に吹かれて飛んでいきます。1反3畝(400坪)の田んぼを貸してもらい、いろいろ植えていた頃のことです。道子さんが「小豆をつくりたい」というのでネットハウスをつくったことがあります。小豆は「アスキノメイガ」という蛾が卵を生みつけ、幼虫がサヤを食い荒らします。それがひどくて、無農薬で小豆を作るのをやめた人もいます。この俄が入らないように「4ミリ目」の青い防風ネットを張りました。
 4月にネットハウスをつくって、ある日青いネットを見たら、うっすら白く何かか付着しています。「何だろう」とネットを見て、「そうか。白いのはタンポポの綿毛だ」と納得しました。「目には見えないけど、いまごろの田舎の空気には、タンポポの綿毛がいっぱい飛んでるんだ。それが地面の落ちて、またタンポポが生えるんだ」。感心しました。

阪神タイガース〈首位〉に!

2025年04月06日 17時39分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 プロ野球ははじまったばかりだけど、阪神タイガースが首位になりました。「今年の阪神は不甲斐ない」と心配していたのですが、巨人戦に三連勝することをひそかに空想していました。ぼくは空想に逃げ込んで自分の機嫌を直すことがよくあります。戦争では/絶対壊れない薄い膜で核兵器をおおう(爆発しない)/動く兵器(戦車/軍の飛行機/戦艦や潜水艦など/軍の車両)などの電気系統がゼロになり動かない/ミサイルやドローンが発信地の真上に舞い上がり、真下に落下する/そして戦争がとまる。と空想します。
スポーツでも、応援する選手やチームが超人的な活躍で勝つ。/稀にみるラッキーな勝ち方をする。/
 その空想で阪神が巨人に三連勝することを空想していました。勝ち方はそんなにスッキリではないけど、とにかく三連勝しました。

 今日は三木の図書館に本を返しに行きました。ところが図書館前の広場は消防の大会をやっています。車が入れません。仕方がないのであちこちドライブしました。

 まず北谷川の桜並木を見に行きました。まだ 〈三分咲き〉ですね。満開は金曜日くらいでしょう。

〈東条道の駅〉にまわって「北播磨ソロプチミスト桜苑」に寄りました。満開になるとここの桜がいちばんきれいに咲きます。人は一人もいません。花見する場所としては最高で、イスかシートを持っていくといい花見ができます。満開は来週の金曜日以降でしょう。
 家に帰って、裏山のソメイヨシノを見ました。

 知らぬ間によく咲いています。〈7分咲き〉というところでしょうか。来週の火曜日には満開宣言ができるでしょう。

 これは〈ニシキギ〉(錦木)です。ほとんどの枝が芽吹いています。「枯れたか」と心配でしたが、立派に復活しています。そうそう「駄目になった」と残念に思っていた〈オオデマリ〉が立派に芽吹いています。枯れたほうの幹は切りましたが、オオデマリも復活です。木は人間とちがうサイクルで生きているのを実感しました。

〈ワックス掛け〉をしました。

2025年04月04日 18時09分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝の〈瞑想〉がおわり、裏窓からバードフィーダーを見てみました。「アオジはまだいるかな」。「シロハラはもう行ったかな」。
 見なれない野鳥がいます。窓辺のカメラをズームにして、撮ってみました。なにしろじっとしてない。動きまわります。ズームにしているから「あれ? どこ どこ … ?」と数枚撮ったうちで、野鳥の姿がわかる写真をアップします。

 道子さんに写真を見せたら、図鑑を見て「キツツキだわ。くわしくはわからないけど」という話でした。
 昼までは軽自動車のほうを車検に出して、代車で帰ってきました。午後は、天気もいいし、思い立って床の「ワックス掛け」をすることにしました。ウッドデッキに家具を出していましたが、今はベッドの上や畳の部屋に家具を移動します。

 仏間は家具を山積みに、寝室兼書斎の部屋はベッドの上に家具を山積みにしました。

 この前は「いつワックス掛けしたのか」思い出せませんが、久しぶりという感じです。 
 朝の瞑想のときは、一日の行動をイメージします。今日は「車検に出す」ことしか思い浮かびませんでしたが、ひと仕事できました。 

 朝ドラの『あんぱん』がはじまりました。7時30分からのBS放送で、朝食をとりながら見ます。つづいて『こころ旅』を見ます。それから地上波でもう一度『あんぱん』を見ます。2回見るとよくわかる。『あんぱん』はこういう見方をすることにしました。

春の〈花・花・花〉は「咲く気満満」です。

2025年04月03日 17時17分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は予約の歯医者さんに行きました。その後は/珈琲豆屋さん(ease)で珈琲豆を買う/ 稜庵で蕎麦を食べる(今日は天ぷら付きざるそば)/コメリで仏花を買う/東条図書館で本を借りる(坂岡真『鬼役』など)/して午後帰ってきました。記録としてメモします。珈琲豆は、ニカラグア(リラ サンタアナ 200g/ブラジル ブルボン・クラシコ 200gを買いました。
 図書館に「落語会」のポスターが貼ってありました。コスミックホールのリハーサル室での落語会です。ここの落語は「かぶりつき」で聞くから聞きやすい。よくわかります。チケット(1800円×2)をゲットしました。6月29日です。
 途中の桜を見ると、急に咲きはじめています。隣り村との境の桜は「五分咲き」に近い。一挙に咲きそうです。
 家に帰って裏山の花花を見ると、みんな「咲く気満満」です。6本あるソメイヨシノは開花宣言です。

 侘助のそばの椿が大きな花をつけています。

 バードフィーダーではもうすぐ旅立つシロハラが名残惜しそうに粟をついばんでいます。

 12月にはまた帰ってくるでしょう。「ここがあなたの本拠地ですからね」と写真を撮りました。

 去年伐ってもらったコナラの〈切り株〉はずっとこのままにしておくしかありません。素人がチェーンソーで切って薪にするのは無理です。竹藪の中に倒れていますから、やがて竹が繁って茂みに埋没するでしょう。