幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

最も大切なこと

2022年02月09日 17時38分04秒 | ひとりごと



 ぼくは世のしがらみの中で生きていた。

 妻も子もいる。

 自由になる時間はあっても、それは世に合わせた時間の中でのものだった。

 しかし、星野道夫は違っていた。

 彼もまたこの社会に連なる一つの個体ではあったが、

 彼の中には違った世界があり、

 異なった時間が流れていたように思うのだ。

 彼の心の中にはとても単純で簡素な決定機関があり、

 彼はいつもその決定に素直に従っていた。

 それは、やりたいとか、行ってみたいとか、

 その程度の純な心の要求でしかないのだが、

 彼にとっては生きていくために最も大切な要素だったのだと思う。

 


          小坂洋右・大山卓悠 著 「 星野道夫 永遠のまなざし 」 P.239~240 

しあわせだね

2022年02月07日 22時00分30秒 | 空からのささやき
真っ青な空  2022・2・3  11;09



冬樹。   

   


雪には樹々の影。  

静寂、鳥の声。

そのどれもが美しすぎて、言葉にはならない。

太陽が昇るとき、  

そして、
沈むとき、 



そのいちいちがこんなにも美しい。



この美しい地球に生かされている。

それだけで、
すでに大きな幸せだと思う。

己を己として生きる・命を輝く

2022年02月07日 20時40分52秒 | ひとりごと
鶴居村で丹頂に会ってきました。  2022・2・2 10;59


早朝、-17℃の極寒の
樹氷の連なる雪裡川の中で彼らは夜を過ごします。 


朝日が昇っても、寒さで筋肉は動きません。   


脚に氷のリングが輝いているのが見えます。 


そんな状態が、
徐々に陽光に温められて、少しずつ、少しずつ動き出すのです。 


首が伸び、
脚が水面から上がり、羽をはばたかせられるようになり、
その後も、飛び立てるようになるまではかなりの時間を要します。




そして、ようやく羽ばたき、飛べるようになると、
夫婦や家族でえさ場にやってきます。
  
 YouTube KyoudoNews より


    
そして、自分たちのテリトリーを誇示しあいながら、食するのです。
   
           
 2022・2・2 10;30a.m. 鶴居村給餌場にて


毎日がその繰り返しです。

その繰り返しの中で、己の命を精一杯生き切るのです。

そこに「命の輝き」が生まれます。  

  鶴居村のパンフレットより


だれも、偉くなろうなんて思っていないことでしょう。

丹頂であること以外の「何者」かになろうとも思っていないはずです。

ただ、丹頂として、その命を精一杯生きているのです。




かわいいモモンガさんも   釧路町森林公園にて

ただ、モモンガとして生きていました。




食べることに一生懸命でした。   2022、・2・3 16;22


キタキツネさんも、またしかりです。  



人もまた、それでよいのだと思わずにはいられませんでした。




幸せの秘密、とにかく笑っていよう part2

2022年02月07日 20時09分00秒 | 暮らし



上の写真のはがきをトイレに飾っています。

便座に座った真正面。

いやでも目に入る高さにです。

用を足しながら、声に出して唱えます。

「とにかく笑っていよう!
 とにかく笑っていよう!!
 とにかく、笑っていよう!!!
 とにかく笑っていよう


知らないうちになぜか、声がだんだん大きくなって、
なんだか力があふれてくる気がします。

さらに、
用を終えて立ち上がったら、
声に出して笑います。

おかしくなくても笑うのです。

 うふふ・・・
 えへへ・・・
 おほほ・・・
 あはは・・・

 うふふ、えへへ、おほほ、あはは、

 うふふ、えへへ、おほほ、あはは


こちらもだんだんと声が大きくなってきて、
トイレから出るときにはなんだか元気になっています。

「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなるのだ」

を実感しちゃいます。



ぜひぜひお試しあれ❣

できれば毎日、朝一番にこれを続けてみてくださいな。

福朗になれる!!!・・・かも、です(笑)

とにかく笑っていよう

2022年02月07日 19時42分28秒 | 波動
釧路湿原に行ってきました。

森で蝦夷フクロウに会えました。  2022・2・2 11;51a.m.

この日はおかげさまで晴天。
でも朝には-17℃。

 彼は(?)まるで笑ってた。


寝てても笑っているように見える梟さん。

フクロウ=梟=福朗=普久朗生

文字を置き換えてみれば、
なるほど、生まれながらにして笑っているのかも。

極寒の雪の中で、
寝ていても笑っているように見える福朗さん、
まるで哲学者ですね。


そうです!!

笑いは免疫力を上げます。

笑いは福を招きます。


誰かの言葉にありましたね。

「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなるのだ」

と。

こんな時節だからこそ、みんなで笑っていましょう!!