幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

ヨイ・ヨイ・ヨイショの一日だ❣!

2022年02月09日 18時48分13秒 | 波動
昨日の朝、トイレで急に閃いた!!

ヨイヨイヨイショの一日だ❣

きっかけは
立ち上がる時「よいしょっ!」と、
つい口をついて出てしまったこと。

「やぁね~~~、年寄くさっ!!
 つい出ちゃうのよね~~~~

 うん?!

 どうせ出てしまうものなら、ラッキーな言霊に変えられないかしら?」

             


というわけで、再び便座に陣取り考えた。


で、こうなった。

「良い・佳い・好い諸(ヨイ・ヨイ・ヨイショ)」

さらに閃いた!!

干支波動画を描いているときに降りてきた今年の「幸せの祝文(呪文)」の、

「楽々・楽来・良来・良久(ラクラク・ラック・ラ~~~ク・ラク)」

さらに、今年の心に置く光透波の、

「とにかく笑っていよう!!」

を全部合わせちゃえ!!


はい、そうしてできた祝い唄です。


ラクラク・ラック・ラ~~~ク・ラク

 ラクラク・ラック・ラ~~~ク・ラク

 とにかく笑って、笑って・笑って・笑って
(<な感じでだんだん大きく)

 ヨイ・ヨイ・ヨイショの一日だぁ

 ヨイ・ヨイ・ヨイショの一日だぁ

 ヨイヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイヨイ、
(<な感じでだんだん力強く)

 ヨイヨイヨイヨイヨイショ!!(元気に大きく)」


トイレから出るころには踊りまでついて、なんだか超波動アップな感じでした。


・・・それにしてもいつもながら、

トイレってすごい!!



 

優先事項を考え直してみませんか?

2022年02月09日 18時02分32秒 | ひとりごと
 2022・2・01

同じアラスカに住む者として、

星野道夫は自身が体験したアラスカをぼくにも見せたいと言った。

何度も誘われた。

誘われるたびに、「そのうちに」というあいまいな言葉で断ってきた。

知らない世界に行ってみたいとは思ったが、

いつもそのこと以上に優先する出来事がそばに控えていた。

優先事項の多くは仕事であり、

おカネのことであり、

時間であった。

今にして思えば、それは単に日常のしがらみでしかなかった

「そのうちに」というのは、

「そのうちに行けるだろう」という甘い見通しを伴うもので、

時間が有限なものだということに、僕はその頃気づいていなかった。

思慮に欠けた、安易な判断を下したことを、今は深く後悔している。

まさか彼がこんなに早く世を去るなんて、

その頃は想像だにしなかった。



                     「星野道夫 永遠のまなざし」 P.210~211 より

 2022・2・1

安定飛行に入るとすぐに、富士山が見えてきた。

いつものことだが、雪雲の上は晴れ。

星野道夫への大山卓悠の言葉が思い出される。

確かに、優先事項を替えるだけで、

生きている「今」は吹雪にもなるし、青空にもなる。

とても単純で、簡単なことのはずなのに、

しがらみを捨てて「やりたいこと」を最優先にするのはかなり難しい。


が、私は誰かのために生きているのではない。

私は私の命を生かされているのだ。

私の命が喜ぶことを最優先しなければ、思う。


一番大切な生き方

2022年02月09日 18時02分32秒 | ひとりごと
星野道夫の写真家としての始まりは、彼によると、

学生時代の友人の死にあったらしい。

彼はその時、生命について深く考えさせられたのだという。

各々に与えられた人生はたった一回きりで、

それも何年生きられるか確約のない時間に支配されている。

そんな限りある人生ならば、

自分が好きだと思うことをして生きるべきではないか
と思ったのだそうだ。

ー-- 略 ー--

やりたければやる、行きたければ行く。

星野道夫は、そんな単純で簡素な自由の中に生きていた。

一見何でもないようなことのように思われて、

しかし、なかなか踏み出せない一歩ではないだろうか。

同じ星野姓を持つ詩人、星野富弘の詩に次のようなものがある。



いまやりたいこと、いまできること

ただそれだけをすればいい

あとは神様がしてくださる


星野道夫はこの通りに生きた人だった。

星野道夫は人間にとって、生命あるものにとって、

いちばん大切な生き方を示してくれていたのだと思う。



               「星野道夫 永遠のまなざし」 P.240~241 より





最も大切なこと

2022年02月09日 17時38分04秒 | ひとりごと



 ぼくは世のしがらみの中で生きていた。

 妻も子もいる。

 自由になる時間はあっても、それは世に合わせた時間の中でのものだった。

 しかし、星野道夫は違っていた。

 彼もまたこの社会に連なる一つの個体ではあったが、

 彼の中には違った世界があり、

 異なった時間が流れていたように思うのだ。

 彼の心の中にはとても単純で簡素な決定機関があり、

 彼はいつもその決定に素直に従っていた。

 それは、やりたいとか、行ってみたいとか、

 その程度の純な心の要求でしかないのだが、

 彼にとっては生きていくために最も大切な要素だったのだと思う。

 


          小坂洋右・大山卓悠 著 「 星野道夫 永遠のまなざし 」 P.239~240