幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

やっぱり朝のクレドでしょう!!

2015年03月11日 21時30分53秒 | 波動
 我が家の朝のクレドは
「ハッピィー・ラッキィー・リッチ」
である。

 30分くらい簡単な運動をした後に
天井に向かって手を突き上げながら
この言葉を元気に三回繰り返す。

そうして最後に
「イェ~~~~~~~イ!!」
とハイタッチするのである。



 これをやった日とやらない日では朝のテンションが違ってくる。
朝のテンションが違うと一日の始まりが変わる。

一日の始まりはとても大事。
朝が気持ちよく始まれば
その日はたいてい「いい日」になるからだ。





 でもこの間、池宮正信というピアニストが言っていた。
大事な言葉は11回繰り返しましょう、と。

彼は彼の信じるパワーのある言葉を
事あるごとに11回繰り返すのだそうだ。


そしてそのコンサートでは
彼がいつも唱える言葉の中から

「うれしい、たのしい、しあわせ」

の3つの言葉を選んでくれて
会場のみんなで11回繰り返したのだった。


 唱和しているうちに
皆の声はだんだんと大きくなり
会場の空気はとてもハイテンションになった。

 やっぱり言葉は大事だ。
良い言葉を繰り返すクレドはとても大切だ、と
益々実感した次第である。




 で、その日以来、私は朝のクレドを11回繰り返すことにした。

ステキぃ~~~~~
めちゃくちゃ、テンションあがるわぁ~~~~~




 そうだ!!
ついでにあれもやろう!!

誰かが言っていたっけ。

「うちは朝、世界のヒーロー○○さん!!」と言って主人を送り出すようにしたの。
 そうしたら、一年で、彼、二階級も特進しちゃったの」

これよ、これ。
この言葉も信じて
わがやでも取り入れよう!!

  



 さっそくに今朝、玄関先で


 「世界のヒーロー○○君、
  日本のヒーロー○○君、
  会社の星だァ○○君、

  今日も良い日だ、ラッキーだ!!」


と、大きな声で夫の名をあてはめて叫び
思い切りドアを開けてあげた。




 と、そこにはごみを集めにきた管理人さんが立っていた (~_~;)


信じるのは誰?

2015年03月11日 21時02分32秒 | 波動
 「それって、子どもを信じるということですよね」

ある、登校拒否の男の子のお母さんが言った。

「彼を信じなきゃいけないと思うんですれど、
 でも、やっぱり、子ども可愛さに心配しちゃうんですよね」




・・・・・違うんです。

私が言いたかったのはそういうことではないのです。


 人には必ず
どんな人にも守護霊や指導霊、指導神がついていてくださっています。
そういう方々をまとめて「お陰様」というのですが
誰かの何かを心配するということは
その人についている「お陰様」の力を疑うということになるのだということなんです。


 お陰様たちは
その人の魂が経験すべきこと、学ぶべきこと、行きつく先などなど
全てをご存知の上で
いろいろなことを設定してくださっているのです。



 だから
たとえこちらの思い通りではないことになったとしても
それは本人にとっては必ず必要な、計画通りのことなのです。
どんなことも
その魂にとっては「すべてはうまくいっている」事の途中過程なのです。



 それを知っていて信じきるということ。
お陰様を信頼して任せるということが大切なのです。

たぶん「信じる者は救われる」とは
そういうことを言うのだと思います。





 子どもを信じるということもすなわち
その子についていてくださる「お陰様」を信じるということだと思うのです。

お陰様は必ず、絶対に、私たちを見捨てることなく、導いてくださっているのだからと
これでいいのだ、大丈夫だ、と
安心しきることが大切なのです。


そうすれば、心はいつも平安です。



 心配するということはすなわち
お陰様の力を疑うということです。

そして、どんどん、不安と恐怖にさいなまされるようになるのです。

 

 それって、神様に対してものすごく失礼なことだし
自分にとってはこの上ない不幸につながるのではないでしょうか。






 信じましょうよ。
お陰様の存在を信じましょうよ。

そして、心の平安と幸せを手に入れましょうよ。

言い方次第?

2015年03月11日 20時30分43秒 | ひとりごと
 旅行中
駐車場に止めて置いたレンタカーをこすられてしまった。

 お相手もレンタカー。
しかも同じ会社の物だった。


 私たちが駐車場に戻った時にはすでにおまわりさんが来ていて
いろいろと調書がとられた。

こちらが起こした事故でなくても
結構 
プライベートなことまで聞かれる。

「癲癇などの持病はありますか?」


・・・そんなこと、
もし「ある」と答えたならどうなるのか・・・・・

おまわりさん曰く
「免許取り上げですね」

だってさ。


 免許がはく奪される可能性のある答えを
誰があえて言うというのか。

「我々も、これをちゃんと聞いておかないと上司に叱られますから・・・・・」

とは
何とも情けない答えである。

 それはあなたの都合ではありませんか!!
あなたが叱られないために
どうしてわれわれが協力しなくてはいけないのですか?


・・・と、言いたくなってしまう。


おまわりさんともあろう人が
せめて

「事故を減らすために、少しでも可能性のあることには努力しているのです」

ぐらいに応えてほしかったわ。



 


 さてさて
そんなやり取りにうんざりして
その場を離れたくなった私と娘。

 私が

「もうよろしいですか」

と、言おうとしたまさにその瞬間
娘が彼に言った。


「他に、まだ、お手伝いできることはありますか?」



!!!!!


母、びっくり!!
そういう、切り方があったとは!!


「いえ、もう結構ですよ」

件のお巡りさんが応えた。





 さすが、添乗員。
だてにお客様の相手はしていない。



本心は早く切り上げて、売店に行きたかったはずなのに

「もういいか」

とは聞かずに

「まだお手伝いできることはありますか」

と切り出すとは。


58歳母、30歳の娘に負けました。



 何事も物は言いようですね。

角の立たない、でも自分のための言い回し
たくさん身につけることほど
便利でお得なことはないようです。