おぜんざいにシナモン

　食後の甘味がないと食べた気がしない我が家。もちろん、たくさんはいりません。ほんの少しでよいのです。

　そんなデザートが何もない日のお助けマンが「あずき缶」です。寒天寄せにしたり、ミルク小豆にしたり、イチゴの季節などはいちご小豆にして楽しみます。

　今日はオーソドックスにおぜんざい風にしました。缶詰の缶三～四倍分くらいでのばしてあたため玄米モチを薄く切っていれます。塩をつけたして、甘味よりも塩味が引き立つくらいに調整します。お持ちが柔らかくなったら中高になるように小鉢に盛り付け、シナモンをふってだします。普通のおぜんざいみたいにお汁たっぷりにはいたしません。あずき、玄米もち、シナモンがうまく調和して不思議な「和」になります。よろしければ、お試しくださいな

片見月にご注意

　明日は仲秋の名月ですね。ススキを飾って、お団子供えて、一杯やるべぇ
　「生きてあることのうれしき新酒かな」吉井勇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ですものね

　先月、お月見をなさった方は、明日も是非、同じ場所で、同じ人とお月見してくださいね。
片方の月だけしか見ていない事を「片見月」と言って、昔から縁起が悪いと言われています。片見＝片身＝形見となるからでしょうね。

　ところで、名月と言うことはつまり満月です！！
はい、いつも読んで下さっている方はお分かりですね。
前にご紹介しました「満月のパワー」のひとつ、お金を呼ぶお清めを今月も是非どうぞ！！信じるものこそ救われる！！ですよ
ちなみに、わたくしはほんの少しでしたが思わぬ仕事が入って臨時収入につながつた気が致します。感謝感謝有り難しです。