はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(392) 味噌汁の幸せ

2018-03-05 09:46:05 | 日記
はげまるが物心ついた頃から
この歳になるまで
ほとんど毎日欠かした事が無い
味噌汁の事を書いてみる

御飯と糠漬けのお新香と味噌汁があれば
それだけでも美味しい食事が出来る
もちろん、それに納豆やら生卵なんかが
加わってくれば文句なしである



味噌汁がうまい店と言えば
野毛で丑三つ時を少し回ってから
店が開く「阿武茶」さんの
お母さんが作る味噌汁は
たまらなく美味い

写真はネギの味噌汁




ニラに豆腐に生卵の味噌汁




またにアサリの味噌汁なんかもいいなぁ
とにかくはげまるが
「お母さんー 味噌汁もね〜」
なあんて頼むと
お母さんが
「今日はなんの中身にするの〜」
なんて答えてくれる

その他、ニラと豆腐と揚げの味噌汁、
ナスの味噌汁、
なんかもよく注文したりする



もちろん蓋つきの高級味噌汁もいい、
蓋だけで値段が倍以上に
高くなる感じであるな

ほら、よく高級旅館なんかに泊まって
朝食で漆塗りみたいな黒い長方形の
入れ物に海苔なんかが入っていたりすると
いつも、
あ〜 こりゃ〜 入れ物も料金に
ばっちり加算されているんだなぁ〜
なんて貧乏性のはげまるは思ってしまう

貧乏人は心も貧乏性になるんだ
なんか 文句あるか〜
(ヤケクソ)



野毛の老舗のお寿司さん
「都寿司」
蓋つきシジミの味噌汁だ

え〜〜い
控えおろ〜〜
図が高い〜〜
このハゲあたま〜

このお味噌は蓋つきであるぞえ

なんて蓋さんが言っているみたいだ


はげまるがよくまとめて買う
横浜橋商店街の安いシジミの身と
比べで身がかなり大きい

なんて、また悔しい貧乏性が出てくる



はい
貧乏人でも安心してくつろげる
毎度の埼玉屋さんの玉丼定食500円
(ご飯半分にしてもらった)



安心、大満足の玉丼に付いてくる
味噌汁も大好きである

なんたって、瀬戸物の容器である



埼玉屋さんの味噌汁はいつ食べても
シジミの味噌汁である

あ〜 味噌汁は素晴らしい。




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