見るからに 昭和の中華屋さんの外観
前から気になっていた野毛の「萬福」さん
赤のノレンが凄くいいなぁ
これが昭和の中華屋さんの定番ノレンである
この赤いノレンを見ているだけで なんかそそられてしまう
息なんか はぁはぁはぁ となり興奮していく
頭には べっとりと頭の油に混ざり汗がにじみ出てくる
顔が上気してくるのがはっきりと分かる
あ~~ もうだめ 許して
(お前はアホ)
そんなこんなであったが (ここは寿じゃ~ねぇんだ)と己に言い聞かせ
沈着冷静平穏無事な顔をして中にはいった
壁の一面にメニューがずら~りと書いてある
中は広くはなく テーブル席二つ
厨房のカゥンター席 あと壁に張り付いたカゥンター席
はげまるは入口近くの壁に張り付いたカゥンター席に座った
座って見上げると渋い扇風機
う~ん そそられる
じゃ~~~ん じじゃじゃ~~~ん
食べた しいたけそば
肉厚のしいたけを噛んでみると中から じわ~っとシイタケの肉汁があふれ出して
サンマーメン風のとろとろのタレとスープにからまり
あへあへふぐふぐ状態に相成り候う
はい しっかりごちそうさま
650円の大満足であった
今度はセットメニューの 半チャーハンとラーメン(またはワンタン)720円
でも食べるつもりである
おまけです
その「萬福」さんの通りにある建物
(夜なので画像が荒れております)
この建物の上のほうのあたり
なんでこんな造りにしたのかなぁ
滑り台でも中に作って遊んでいるのかなぁ
コメントがありました
中は屋上に上がる階段だそうです。