はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(82)    洋食屋「松山」 千代崎町

2012-03-02 00:54:36 | 日記




昭和の下町の洋食屋さん感あふれる 洋食屋「松山」

ここは父が18年ぐらい前に亡くなる前に
よく母と二人で通った店である
今でも月に一度ぐらい はげまるは母を車に乗せて
下町の洋食の味を堪能しているのである







洋食屋「松山」は 夫婦二人で仲良く店を切り盛りしている
奥さんはいつも明るい顔して 注文をとったり料理を運んだりしていてるのだが
旦那さんは厨房にいつも入っているので 未だに顔を見たことはない







旦那さんはどんな顔しているのかなぁ
奥さんと同じ明るい人なのかなぁ
それとも痩せていて神経質そうな気難しい顔で毎日コツコツと
料理を作っているのかなぁ・・・






ほらね
 下町の洋食屋さんのハンバーグ

前に散策した石川町駅裏側にある 洋食屋「美松」さんのハンバーグが本格派なら
こちらもどうどうの下町の洋食屋さんのハンバーグなのである






下町の洋食屋さんには 美味しい味噌汁が付いてくる
これが下町なんだよなぁ
なんていつも思ってしまうのである






お新香は別注文であり ポリポリ感いっぱいのさっぱりした糠漬け










母が好きなエビフライ





ポークカツ





はげまるがたまに注文する
玉丼

これがねぇ  お味が上品で
うみゃ~て うみゃ~て  みゃ~(猫ではないぞ)

バランスよく半シャキの玉ねぎが卵にふんずまみれて絡み合い
もう たまらん たまらん
そこらへんの蕎麦屋の玉丼より うまい

またまた深夜にこのブログを見たあなたのお口が
うずきまくる美味い下町の洋食屋さん
「松山」さんのお話でした。

(まあ下半身がうずきまくるよりマシか)


コメント (9)
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